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<アジア大会>韓国サッカー、予想外の悪材料…予選1試合追加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.26 15:55
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アジア競技大会2連覇に挑む男子サッカー韓国代表に予想外の悪材料が生じた。アジアオリンピック評議会(OCA)とアジアサッカー連盟(AFC)の行政上の問題のため被害を受けることになった。対戦する国が増えたうえ、日程にも支障が生じた。

AFCが25日、マレーシア・クアラルンプールのAFCハウスで行った2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会男子サッカー追加組み合わせ抽選の結果、アラブ首長国連邦(UAE)が韓国と同じE組に加わった。E組は韓国、キルギス、マレーシア、バーレーンの従来の4チームにUAEを加えて5チームでグループリーグを行う。

 
当初AFCはOCAからアジア競技大会男子サッカー出場国の情報を受け、今月5日に組み合わせ抽選をした。その結果、韓国はE組に属した。アジア競技大会の韓国代表を率いるキム・ハクポム監督はこれに基づき、31日に坡州(パジュ)代表チームトレーニングセンターに選手を招集した後、8月9日にイラクと国内で強化試合を行い、10日に出国するという日程を組んだ。

しかしその後、OCAがUAEとパレスチナが抜けた組み合わせ抽選参加国リストをAFCに伝えていたことが明らかになった。波紋が広がると、OCAとAFCは参加国に「従来の抽選を無効にして抽選をやり直す」と通知した。

2週間ほどいかなる動きも見せなかったOCAとAFCは25日の組み合わせ抽選を控え、「5日に実施した組み合わせ抽選の結果を適用し、当時にもれたUAEとパレスチナだけの抽選をして組を配分する」と通知した。結局、UAEは韓国と同じ組に含まれ、グループリーグ日程に混乱が生じた。パレスチナは開催国インドネシアと同じA組に配分された。

OCAとAFCの行政錯誤で韓国をはじめとする参加国の練習および準備に大きな支障が生じている。組み合わせ抽選の問題で競技日程と場所を決められず、多くの国が競技場と練習場の点検、宿舎交渉など基本的な準備が遅れている状態だ。

しかもUAEが後から韓国と同じ組に合流したことで、韓国代表の日程調整が避けられなくなった。5カ国が属する組は4カ国の組より4日早い8月10日から競技を始める。9日のイラクとの強化試合はキャンセルするしかない状況だ。出国時期も操り上げなければいけない。他国より1試合多いため体力の負担も大きい。

キム・ハクポム監督は「従来のすべての日程を白紙化し、新しい日程に合わせて代表チーム運営計画を全面修正する」とし「状況が複雑になったのは事実だが、我々の目標(金メダル)は変わらない。

いかなる状況でも結局は自分たちが解決しなければいけない」と述べた。続いて「猛暑の中、宿舎など現地状況も良くないため負担は大きいが、ただ選手たちを信じて進んでいくだけ」と覚悟を表した。

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