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文大統領「弾丸越えたなら警告射撃するべき…交戦守則議論が必要」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.16 13:26
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(3)北朝鮮はなぜ沈黙しているのか

北朝鮮は事件発生から2日経過した15日午後までいかなる反応も見せていない。1997年2月のビョン・ヨングァン上尉(中尉と大尉の間の階級)亡命当時、当日午後に将官級会談の開催と「身柄引き渡し」を要求した。キム・ジンム淑明女子大国際関係大学院教授は「南北間チャンネルがふさがっている状況であるうえ、国営メディアを通じて言及すれば住民に知れわたることを懸念しているのかもしれない」とし「亡命者が重体であることを知っているだけに事態を眺めているようだ」と話した。

 
一方、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)会議で「国連軍司令部は哨兵がうまく対応したと評価したが、我々を照準して射撃したのではないとしても我々の方に弾丸が越えてきたのであれば警告射撃でもしなければいけないというのが国民が考える平均的な交戦守則だろう」とし「交戦守則を議論しなければいけない問題であるようだ」と述べた。


文大統領「弾丸越えたなら警告射撃するべき…交戦守則議論が必要」(1)

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