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文大統領「平昌五輪に北朝鮮選手団と応援団に来てほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.25 10:02
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮代表チームと応援団の平昌(ピョンチャン)冬季五輪参加を提案した。

文大統領は24日、茂朱(ムジュ)で開かれた世界テコンドー連盟(WTF)2017世界テコンドー選手権大会開幕式で、「平昌冬季五輪に北朝鮮選手団が参加するならば人類和合と世界平和増進という五輪の価値を実現するのに大きく寄与できる」と述べた。

 
続けて「初めて南北合同チームを構成し最高の成績をおさめた1991年世界卓球選手権大会と世界青少年サッカー大会の栄光をまた見たい。南北選手団の同時入場で世界の人たちから拍手喝采を受けた2000年シドニー五輪の感動を再び感じたい」と述べ合同チームを含む両国代表チームの積極的な交流を期待した。

文大統領は「北朝鮮応援団も参加し南北和解の転機を作れば良いだろう。この場に同席されているIOCと張雄(チャン・ウン)委員の多大な関心と協力をお願いする。大韓民国政府も必要な努力と積極的支援をすべてするだろう」と話した。

文大統領は開幕式出席に先立ち、北朝鮮スポーツ界の実力者である張雄国際オリンピック委員会(IOC)委員と北朝鮮基盤のテコンドー団体である国際テコンドー連盟(ITF)のイ・ヨンソン総裁と会いあいさつを交わした。開幕式の祝辞では「いちばん近くにいるが最も遠い道を来られた方々」として2人を紹介した。

文大統領は「新政権で初の南北スポーツ交流協力がなされたことに対しうれしく考える。2つの連盟の和合と親善が南北の和解協力と韓半島(朝鮮半島)平和にも多いに役立つよう願う」と述べた。続けて「9月に平壌(ピョンヤン)で開かれるITF世界テコンドー選手権大会にもWTF示範団が答礼訪問すると聞いた。必ず実現し韓半島平和の大きな転機を作ってほしい」と付け加えた。

開幕式のメーンイベントとして開かれたWTF示範団とITF示範団の合同公演を壇上で最後まで見守った大統領は行事終了直後に舞台に降りて行き、両団体のテコンドー示範団員と直接会い激励した。

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