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<サッカー>申台龍代表監督「当面の目標は五輪出場権獲得」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.02.10 17:28
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「ひとまずリオデジャネイロ・オリンピック(以下、リオ五輪)に出場することが第一目標だ」。五輪サッカー代表チームの申台龍(シン・テヨン)新任監督(45)の覚悟だ。

申監督は9日、ソウル新門路(シンムンロ)サッカー会館で就任記者会見を行った。もともと五輪チームを指揮していたイ・グァンジョン監督(51)が急性白血病でこれ以上監督職を続けることができなくなったため、申監督が新しい指令塔になった。申監督は4日、22歳以下(U-22)代表チームが出場したタイに飛び、キングスカップを観戦してから同日中に直帰してマイクの前に立った。

 
申監督はまず、責任感について言及した。

「突然、五輪チームの監督を引き受けることになり戸惑っている。イ・グァンジョン監督の早い全快を願っている。事実、イ・グァンジョン監督専任指導者として20年近く幼少年を育ててこられた。自分よりも経験があり、リオ五輪もイ監督が引き受けるべきところだったのに心が痛い。私にも重荷となっている。われわれが良い成績を出してこそ、監督も病魔を戦い克服していけるはずだ。荷物をもう一つ背負って五輪準備をするのだと考える。一生懸命に準備したい」

五輪チームはさっそく翌月のアジアサッカー連盟(AFC)U-22チャンピオンシップ1次予選の準備をしなければならない。この試合を通過してこそ来年1月に開催されるカタールでのチャンピオンシップ本戦に出場でき、3位内に入ってこそ2016年リオ五輪の進出権を獲得することができる。

申監督は「五輪での目標はまだ考えもしていない。ひとまず五輪出場権取得に焦点を合わせたい。1次関門をしっかり通過して、来年の最終予選の時にどのようにするか考えてみたい」と話した。引き続き「私たちと日本、北朝鮮、ウズベキスタン、イラクなど8チーム程度が3枚の出場チケットをめぐり争う。以前、ロンドン五輪で韓国が銅メダルを取った。次の五輪本戦に不出場ということではダメだ。最善を尽くしたい」と覚悟を固めた。

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    2015.02.10 17:28
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    韓国五輪サッカー代表新監督の申台龍氏
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