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<W杯サッカー>韓国代表、背番号を発表…歴代最多得点9番、17番の選手は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.20 10:44
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では、韓国が出場して得点した過去7回のW杯で、何番の選手が最も多くのゴールを決めているのだろうか。FWの象徴「9番」が4得点で最も多かった。そして意外にも「17番」が4得点でトップに並ぶ。

崔淳鎬(チェ・スンホ、1986年)、皇甫官(ファンボ・グァン、1990年)、薛琦鉉(ソル・ギヒョン、2002年)、安貞桓(アン・ジョンファン、2006年)が夢の舞台で9番をつけてゴールネットを揺らした。

 
許丁茂(ホ・ジョンム、1986年)、河錫舟(ハ・ソクジュ、1998年)、李青竜(イ・チョンヨン、2010年、2ゴール)は17番をつけて得点した。6番・10番・18番・19番・20番が2得点ずつで後に続いた。

ブラジルW杯で9番と17番は両ウィングの孫弘敏と李青竜に決まった。孫弘敏は尊敬する大先輩の車範根(チャ・ボムグン、61)の11番を好んだが、先輩の李根鎬(イ・グノ、29、尚州)に譲った。

孫弘敏の側近は「孫弘敏は2011年アジアカップでも11番をつけた。ブンデスリーガのレジェンド、車範根の後に継ぐという覚悟を込めた番号」とし「残念ではあるが、問題はない。レバークーゼンでもチームメートのステファン・キースリング(30)が11番をつけ、孫弘敏は7番をつけている」と伝えた。

李根鎬は2007年に代表に選ばれた時に初めてつけた11番を受けた。李青竜は2010年南アフリカW杯と同じ17番。生涯初めてのW杯で2得点した「幸運の番号」だ。李青竜はFCソウルやボルトンなど所属チームでは27番をつけてきた。

7回のW杯でのポジション別ゴール数はMF(14得点)、FW(9得点)、DF(5得点)の順。パク・ムンソンSBS(ソウル放送)解説委員は「韓国は歴代W杯で主導者でなく挑戦者の立場だった。ホームで開催された2002年大会を除けば、16強が最高の成績。客観的な戦力上、攻撃サッカーで相手を倒すチームではなく、守備を強化して逆襲やセットピースで得点するチームだった。それがMFとDFの選手のゴールが多い理由」とし「今回の代表チームの主攻撃ルートも中盤での強いプレスから攻撃の4人組が逆襲をする形だ。孫弘敏はスピードとシュート力を兼ね備え、李青竜は得点チャンスを作る」と説明した。

孫弘敏は今季ブンデスリーガで10得点した。韓国選手が欧州ビッグリーグで2シーズン連続で2けた得点したのは車範根以来28年ぶりとなる。また、孫弘敏は昨年6月にスタートした“洪明甫(ホン・ミョンボ)号”の最多得点選手(4得点)だ。ハイチ(2得点)、マリ、ギリシャを相手に得点した。

独スポーツ専門紙キッカーもこの日、W杯各国のスタープレーヤーを挙げ、メッシ、ロナウド、ロビン・ファン・ペルシー(31、オランダ)らとともに孫弘敏を選んだ。

一方、李青竜はゴールよりアシストが多い。プロ通算29得点の倍に近い48アシストをマークし、太極マークをつけても6得点より多い11アシストをマークしている。もちろん決定的な瞬間には解決人の役割をする。南アフリカW杯で2得点し、昨年11月のスイス戦では決勝ゴールを入れた。今季、所属チームでは最終2戦で連続ゴールを決めた。

今回のW杯でも9番の孫弘敏と17番の李青竜が歴代最多ゴール背番号の栄光を引き継ぐ可能性が高い。


<W杯サッカー>韓国代表、背番号を発表…歴代最多得点9番、17番の選手は?(1)

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