<大リーグ>米メディアが柳賢振を絶賛「“ベーブ・リュース”が勝利導いた」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.04.15 13:13
「ベーブ・リュース(Babe Ryuth)が7-5の勝利を導いた」。“コリアンモンスター”柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)のバッティングにメジャーリーグも驚いた。特に、メジャーデビュー戦の3日(以下、日本時間)のサンフランシスコ戦で、柳賢振の誠意のない走塁プレーを非難した米国メディアは、今回、賛辞を送るのに忙しかった。
柳賢振は14日、米アリゾナ州フェニックスのチェイスフィールドで行われたアリゾナ戦に先発し、今季2勝目(6イニング3失点)をマークした。打席でも3打数3安打(1得点)と活躍した。特に3-1とリードした6回二死後、ナショナルリーグ最多勝(2011年21勝)のイアン・ケネディから3本目の安打を放つと、動揺したケネディはその後2安打1四球で3失点して崩れた。