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日本が「脱亜」から「入亜」へ…韓国を研究中(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.24 17:09
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 ◇「韓国を学ぶ」ブーム=日韓経済協会の飯島英胤会長は韓国の魅力についてこう語った。 ▽他国にない高級人材を持つ▽社会が安定している。職員に韓国赴任を命じると最初は嫌がるが、4年後には帰国を嫌がる▽李明博(イ・ミョンバク)大統領の経済外交が韓国企業に大きな力を与えている▽為替レート政策が優れている。日本は過去はよかったが、今はよくない。

韓国問題に詳しい慶応大の小此木政夫教授は「私たちにないものが韓国にはある。 韓国はグローバルスタンダードに合わせるが、日本は日本スタンダードに合わせる。 キム・ヨナと浅田真央の対戦を見てもそうだ。 日本は技術にこだわる。 非常に日本的だ。 韓国の要素を反映すればよい。 その例が三星(サムスン)だ」と話した。

 
政治家も同じだ。 自民党衆議院議員の茂木敏充幹事長代理はアラブ首長国連邦(UAE)原発受注戦を例に挙げながら「日本はフランスをライバルと考えていた。 しかしふたを開けてみると韓国だった」と驚きを表した。 特に「三星・LGが日本企業より優位にある」と付け加えた。 その理由について「韓国では一つの業種で1・2社が力を発揮するのに対し、日本ではあまりにも多くの主要企業が競争しているため」と分析した。

◇拡大するアジアの比重=日本の最高額紙幣である1万円札には福沢諭吉の肖像が入っている。 慶応大を設立した日本近代化の先覚者だ。 福沢が掲げた旗幟は「脱亜入欧」。 アジアを越えて西欧化しようという主張だ。 ところが今は状況が違う。 財務省の中尾局長は「過去にはG7(先進7カ国)の経済指標資料を重視したが、今は韓国と中国に注視している。 毎月、韓国に関する資料をアップデートしている」と伝えた。 さらに「アジア全体を内需と見る」と付け加えた。 ホンダの池史彦アジア太平洋本部長は「かつては北米の比重が大きかったが、今は中国の比重が大きくなっている」と述べた。

日本国会の論客として有名な仙谷由人国家戦略担当長官は、資源・環境・エネルギー分野で韓日中共同体を構築しようと提案した。 日本が成熟期から沈没の道をたどる可能性を懸念し、「‘第3の開国’に進み、アジアの中でアジアの人々と共存しなければならない」という主張だ。


日本が「脱亜」から「入亜」へ…韓国を研究中(1)

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