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トランプ氏、対北強硬派ボルトン氏を奇襲ツイート解雇…「ホワイトハウスに必要ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.11 10:09
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ドナルド・トランプ米国大統領がジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)を10日(現地時間)、奇襲解雇した。

トランプ大統領はこの日、ツイッターを通じて「昨夜、ジョン・ボルトンにこれ以上彼がホワイトハウスに必要ではないと知らせた」とし「私は彼の多くの(政策的)提案に対して同意しておらず、それは他の政府関係者たちも同じ」と伝えた。

 
トランプ大統領は引き続き「そのためジョンに辞任を要請し、今朝返事を聞いた」とし「彼の労苦に感謝し、来週、新しい大統領補佐官を指名する予定」と明らかにした。

トランプ大統領のこのツイートはボルトン補佐官がこの日ホワイトハウスでマイク・ポンペオ国務長官、スティーブン・ムニューシン財務長官と共に記者会見をする予定だと伝えられてから1時間後に掲載されて人々を驚かせている。

だが、すでにかなり以前から主要外交・安保懸案の決定過程をめぐりトランプ大統領のボルトン氏に対する「パッシング論争」が相次ぎ、予想された手順という分析も出ている。「スーパータカ派」に挙げられてきたボルトン氏は、北朝鮮やイラン、ベネズエラなど主要対外政策において超強硬路線を主導する過程でトランプ大統領と数回にわたり意見の衝突があった。

6月末のトランプ大統領訪韓当時に行われた米朝首脳の板門店(パンムンジョム)会合の時、トランプ大統領に「随行」せずにモンゴルを訪問したことが発端で大きくなったボルトン補佐官のパッシング論争は、最近アフガニスタン軍撤収関連会議からの「排除」を契機に、改めて俎上に載せられていた。一部ではトランプ大統領が強い意志で推進したタリバンとの平和協定をボルトン補佐官が反対してからそれほど経過していない時点で下された決定という部分に注目している。

一方、ボルトン氏の後任にはFOX(フォックス)ニュース解説者のダグラス・マクレガー予備役大佐らが挙がっている。ビッグディール論を含めて対北強硬論を主導したボルトン氏の電撃更迭を受け、今後の米朝非核化交渉に変化があるかどうかも注目されている。

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    2019.09.11 10:09
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