イバンカ氏が公表した平昌後日談 「金英哲と一緒にいるのは…」

イバンカ氏が公表した平昌後日談 「金英哲と一緒にいるのは…」

2018年03月13日13時39分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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金正淑大統領夫人(右)とイバンカ・トランプ大統領補佐官(左)が2月24日午前、江原道平昌アルペンシア・スキージャンプセンターで開かれた平昌冬季五輪スノーボード男子ビッグエアの決勝を観覧している。(写真=青瓦台)
  先月、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)閉会式出席のために訪韓したドナルド・トランプ米国大統領の娘で大統領補佐官のイバンカ氏が後日談を公表した。

  イバンカ氏は11日(現地時間)、ワシントン・ポスト(WP)とのインタビューで「その多くのことを運命に委ねたくはなかった」と、訪韓前に徹底して準備して臨んだと答えた。

  イバンカ氏は韓国行きの飛行機の中で、関連報告書を数時間にわたって読み込み、北朝鮮高官代表団と会う可能性に備えて参謀陣と状況別の対応方針を構想したという。特に、北朝鮮代表団が握手を求めてくる場合に備えてさまざまな動線を考えてもいた。

  イバンカ氏は閉会式で韓国哨戒艦「天安」を沈没させた主犯と考えられている金英哲(キム・ヨンチョル)北朝鮮統一戦線部長の近くに座ったが、彼とは目も合わせなかった。これについて「幸せな表情で米国人を歓迎してくれている韓国大衆の目の前で親善を図ることと多くの人々を殺した男の数センチ横にいることのバランスを取るのは単純な状況ではなかった」と説明した。

  イバンカ氏はまた、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻の趣味まで細かく事前調査するために「質問爆弾」を浴びせたという。

  当時、イバンカ氏は文大統領と友好的な関係を構築することに心に決め、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた「ビビンパ晩餐」のときにファーストレディである金正淑(キム・ジョンスク)氏とどのように話を始めるべきか事前調査を通じてすでに把握していたと伝えた。K-POPに対する関心を共有したのがその事例だ。

  サラ・ハッカビー・サンダース報道官は「イバンカ氏は夕食会の対話を100%リードした」とし「イバンカ氏は文大統領とたちどころに良い関係を築き、大統領夫人とは実に素晴らしい相性を示した」と説明した。

  WPはイバンカ氏の訪韓は成功的で、金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長と会談するという父親トランプ大統領の最近の決定の基礎をつくったと評価した。
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