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<チャイナインサイト>THAAD問題後に韓国企業が中国で成功するには?(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.26 13:10
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◇中国進出に向けた4つの金言

いくら準備をしっかりしても中国で紛糾が起きるのをすべて避けるのは難しい。中国の投資誘致機関との対立、中国税関との摩擦、現地住民との衝突など多様なリスク要因が存在する。こうした点を考慮して中国進出時に留意すべき事項4種類を挙げたい。

 
最初は投資総額を合理的に設定し、投資方式を株式(Equity)投資と貸付(loan)投資に適切に分けろということだ。われわれとしては海外に送った投資金の安全な回収と税金を控除した後に実際に手に残る利潤を考えて投資規模を設定するのが何より重要だ。

投資元金は事業撤退を悩む時になればほとんどが回収困難な埋没費用に変わってしまう。したがって大型投資を伴う装置産業であっても1期、2期など中長期発展計画を策定した後に段階的に投資を実行するのが良い。

貸付投資の効用は思ったより大きい。株式投資が年1回配当という方式で果実を送金するのに比べ、随時利子を受け取ることができ、該当利子は中国で損費処理されるため企業所得税を節約でき、投資元金もやはり現金の流れが良い時にいつでも韓国に持ってこられるケースがあるので一石三鳥に違いない。

2番目は土地に対する欲を捨てろということだ。世の中にただのものはない。無償で提供するという開発区の約束に乗ってはならない。こうした提案は雇用創出と税収確保など中国の利益と直接的な相関性があるが、韓国企業には実益がないケースが大部分だ。

3番目は同業が必要ならば「合資」と「合弁」のどっちが良いのかを考えなければならない。2つの差は大きい。持分率により決定される合資方式に比べ合弁方式は当事者間の私的約束を重視するため自由な出資目的物決定、利潤分配率差別化などが可能で、価値評価が難しい無形資産も出資株式と認められる。

最後に事業構造を創意的に設計しろということだ。韓国での経験だけで中国事業の特殊性を理解するのは難しい。中国専門人材いなくても最高経営責任者(CEO)自身が十分に時間を設けて中国で金を稼ぐ方法を研究すれば、資源を効率的に配分するリスク縮小ポートフォリオ戦略を十分に駆使することができる。


<チャイナインサイト>THAAD問題後に韓国業が中国で成功するには?(1)

<チャイナインサイト>THAAD問題後に韓国企業が中国で成功するには?(2)

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