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李海チャン元首相「外交官出身の潘基文氏、軍人精神ない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.17 13:28
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--外交官として一般化するのは困るのではないか。

▼李海チャン「あいまいな外交的言語と考え方になじんでいるのが外交官だ。崔圭夏(チェ・ギュハ)大統領は石橋をたたいても渡らなかった」

 
--藩総長側は国連という国際舞台で毎日のように決断力と調整力を発揮しているといった。

▼李海チャン「わけもなく言っている話だろう。国連で事務総長ができることはほとんどない。国連に行ってみれば事務総長は活動費もろくにない。職員たちにご飯を1回おごるのも手にあまる。専用機がなく訪問国の航空機を借りて乗っている境遇だ。国連は安保理理事会5カ国など強大国中心に回っている組織だ」

--藩総長の外交長官としての仕事の処理はどうだったか。

▼李海チャン「2004年当時首相だった時、インドネシアなど東南アジアに地震・津波の惨事が発生したことがある。潘基文長官の対処を見ながら『仕事の裁量能力がない』と感じた。首相である私に現地訪問を要請しながら100万ドルを援助資金として握らせた。当時日本や中国は3億~5億ドルに達する巨額を喜んで寄付していた時で『このぐらい持って行っても国の恥さらしではないのか』と問いただした。すると今残っている予算がその程度だと言った。内心『判断がそれしかできないのだな』と思った」

2005年1月当時、李海チャン首相の主宰で開いた民官総合支援協議会では支援予算を500万ドルから3年間5000万ドルに引き上げた。


李海チャン元首相「外交官出身の潘基文氏、軍人精神ない」(1)

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