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日本「IT強国の教育システムを学ぼう」インド式学校ブーム

2008.01.04 12:08
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日本の東京・三鷹。ここに位置するリトルエンジェルSE国際幼稚園の設立者はインド人で、教諭の4人のうち3人が南アジア人だ。インドで作られた教材を使い、インドの地図を塗る授業もある。壁にはターバンを巻いた象などインドの動物を描いたポスターが貼ってある。しかし園児45人のうちインド人は1人だけで、残りは全員日本人だ。2歳児に20までの数字を数えさせ、3歳児にはコンピューターを、5歳児には掛け算など数学と英語でのエッセーのライティングを教えるインドの教育方式に関心を寄せる。5歳の息子をこの幼稚園に通わせているキクダケエイコさんは「インドの教育は本当に恐ろしい」と「おかげでうちの子が同じ年頃の子どもたちよりはるかにに水準が高い」と話す。

米ニューヨークタイムズ(NYT)は2日「日本でインドの教育方式を学ぼうというブームが起きている」と報道した。近ごろ日本の書店には「最高のインド算術訓練」「インド人の知られざる秘密」のような本があふれている。九九段以上を覚えるというインドの子どもを扱ったマスコミの報道にまでつながり、討論会やトークショーでもインドの教育が話題になっている。保守的で有名な文部科学省もインドの教育方式に関心を持ち始めた。

 
日本にはインド学校が6カ所ほどあるが、これらの学校に子どもを送ろうと躍起になっている保護者が増加している。幼稚園から中学校までインドの子供を対象にしている東京のグローバルインド国際学校には、昨年から入学の問い合わせが殺到している。日本人にも入学資格があるからだ。現在、園児、児童、生徒ら200人のうち20人が日本人だが、入学しようという日本の子供が多く、横浜近隣に第2キャンパスを建設中だ。もうひとつのインド国際学校も昨年日本の子供10人を受け入れたのに続き、今年は定員(170人)をさらに増やす計画だ。リトルエンジェルSE幼稚園は今年インド式の小学校を創設することになった。

インド教育のブームは最近インドが国際社会の中で急浮上した影響が大きい。インドは格安商品と技術模倣イメージが強い中国と違い、ソフトウエア開発とインターネット、知識集約事業で成功し日本の羨望を買った。日本は事実上失敗したからだ。 昨年12月に発表された日本の子供たちの学業習熟度の下落も危機意識を加速化した。その上、日本人はインドの教育が以前有名だった過去の日本の教育と似ているという点に衝撃を受けた。早期教育、機械的暗記、数学、科学に対する関心などだ。

これによって日本のアジアに対する態度が変わっている。日本の学者らは「アジアで最先端を誇っていた日本が他のアジア国家を教育モデルとすることは異例だ」と話している。

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