<インタビュー>張東健、カンヌで「無極」プロモーション

<インタビュー>張東健、カンヌで「無極」プロモーション

2005年05月13日20時39分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
  

張東健(チャン・ドンゴン)がカンヌに現れた。 中国を代表するチェン・カイコー(陳凱歌)監督と呼吸を合わせた映画「THE PROMISE-無極-」(国内12月封切り)が、カンヌ映画祭で初めて公開された。 世界の映画配給社を相手に12日開かれたプロモーション行事では、15分ほどの映像が上映された。

  「無極」は韓国・中国・米国の3国が3000万ドルと投じた大作。 愛とアクション、ファンタジーを融合し、世界市場を狙っている。 韓国の張東健、中国のセシリア・チャン(張柏芝)、日本の真田広之など、アジアのスターらを起用して話題になった。

  チェン監督は、映画「友へ チング」で見せた張東健の強烈かつ悲しい瞳にほれて、キャスティングを決めたという。 監督は張東健のスケジュールに合わせて制作日程を調整したりもした。 チェン監督は「張東健は中国語を習うため非常に努力した。立派な俳優だ」と称賛し、セシリア・チャンも「張東健にほれた。彼はプロであり、スーパースターだ。彼を通じて韓国の俳優は繊細だと感じた」と語った。 12日、現場に現れた張東健は笑顔を絶やさなかった。

  --これまで外国の監督と作品をつくったことはあったか。

  「初めてだ。今回、映画を作りながら、チェン監督から非常に多くのことを学んだ。キャラクターのとても繊細な感情まで考える監督だった」

  --かなりやせたようだが。

  「『無極』撮影は昨年9月に終わった。現在撮影している『台風』の郭キョン沢(クァク・キョンテック)監督の要求で、意図的に体重を落としている。 生涯初めてのダイエットだ」

  --「無極」での役柄は。

  「普通の人ではなく、雪国から来た違う種族の人物として登場する。光よりも足が速いなど能力がすごい。最初はそういう事実を知らずに奴隷として過ごすが、後になって能力を知ることになる」

  --撮影中に苦労した点は。

  「食べ物で苦労した。北京には韓国食堂が多かったが、山中で撮影するときは厳しかった。海抜4000メートルを超える地域では呼吸が荒くなり、階段を上がるだけでも辛かった。ホテルの各部屋に酸素呼吸器が設置されているほどだ。高山病が発生しやすい所だが、走る場面が多くて大変だった」

  --コミュニケーションに問題はなかったか。

  「リハーサルで念入りにチェックしたので、大きな問題はなかった」

  --外国の俳優と一緒に演技したが。

  「俳優だけでなくスタッフの中にも韓国人がいなかったので、最初は慣れなかった。しかし映画に対する熱情は同じだった。一緒に仕事をしてみると、違う点よりも共通点の方が多かった」

  --全体的な所感は。

  「外国の監督や俳優と初めて仕事をしたせいか、惜しまれる部分がたくさんある。もう一度やればうまくできそうだ」
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事