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ソウル・南山のロープウェーで接触事故…運行担当者の不注意

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.14 10:04
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ソウル・南山(ナムサン)のロープウェーが到着地点で速度を下げられずフェンスに接触する事故が発生し、警察がロープウェー運行制御担当者を立件した。

ソウル・南大門(ナムデムン)警察署は13日、ロープウェー運営会社の従業員を業務上過失致傷容疑で12日に立件したと明らかにした。

 
従業員は事故当日の警察の調査で、「前方注視怠慢でゴンドラを止めるのが遅れた」という趣旨で陳述したという。

警察関係者は「同従業員のほかロープウェー運営会社の管理監督者らに対しては法律検討を経て社会常規上事故責任が認められるかを確認して立件するか決めるだろう」と話した。

これに先立ち12日午後7時15分ごろ、乗客20人が乗ったロープウェーが乗り場に下降する際に速度を下げず安全フェンスとぶつかる事故が発生した。衝撃によりゴンドラのガラス窓が割れた。

この事故により乗客7人が軽傷を負い近くの病院に搬送された。負傷者の中には日本国籍とフィリピン国籍の外国人も1人ずついたことがわかった。

事故直後からロープウェーは機械点検などを理由に運行を中断している状態だ。運行再開時期は決まっていない。早ければ今週初めにも運行が再開されるものとみられると運営会社は伝えた。

南山ロープウェーは年間約60万人が利用しているという。運営会社側は公式ホームページを通じ「予期できない事故で被害を受けた市民と旅行客に心よりお詫び申し上げる」と明らかにした。



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