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<韓国兵銃乱射>脱営兵、現場検証で照準射撃一部認める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.09 10:14
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K-2小銃を持ったイム兵長は静かに自分の犯行を再演した。手錠のほか3重に縄で縛られた姿は、イム兵長が途方もない問題を起こしたことを実感させた。

8日午後、東部最前方の第22師団第55連隊のGOP(一般前哨)前。先月21日に銃乱射で同僚5人を死亡させ、7人に負傷させたイム兵長が18日ぶりに姿を現した。

 
現場検証は、イム兵長が同僚に手りゅう弾を投げたGOP前交差点の交通統制所で始まった。イム兵長は黒い帽子を深くかぶり、白いマスクで顔を隠していた。自殺を図って銃傷を負ったためか、やや動きが不自由だった。

「辺りにも射撃をしたか」という質問に対し「よく覚えていない」と答えたイム兵長は、感情が込み上げてきたのか言葉を続けることができなかった。イム兵長の要請で写真撮影が一時中断されたりもした。軍の関係者は「シャッターの音とカメラのフラッシュのため不安を感じるようだ」と話した。

生活館の玄関と廊下の壁のあちこちには血痕があった。検証を主管した陸軍中央捜査隊が廊下にあった布を取り除くと、乾いて固まった血が見えた。イム兵長は「私が階段の上で銃を撃ったのは確かだが、誰かが倒れるのは見ていない」と主張した。

また照準射撃を一部認めた。捜査の幹部が「(CCTV画面の)照準射撃をする姿は本人に間違いないか」と尋ねると、「そのようだ」と答えた。しかし生活館の中の犠牲者については、「(銃を撃った当時)背を向けていたので誰か分からなかった」と主張した。「なぜ銃を撃ったのか」という質問には「怒りに包まれていて…」と言葉尻を濁した。

この日の検証には、イム兵長側の弁護人3人のほか、捜査官・部隊関係者ら約50人が参加した。

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    <韓国兵銃乱射>脱営兵、現場検証で照準射撃一部認める

    2014.07.09 10:14
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    陸軍中央捜査団が8日、GOPで銃乱射事件の現場検証を行った。写真はイム兵長が手りゅう弾を投げた簡易統制所。(写真=国会写真記者団)
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