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オバマ大統領に会う安倍首相 「すし外交」通用するか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.23 08:11
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オバマ米大統領が23日午後、日本・東京に到着し、2泊3日間の国賓訪問を始める。1泊2日を無理に2泊3日に増やして実現させた非公式の夕食会が最初の日程だ。24日には公式歓迎行事と首脳会談、記者会見、明治神宮訪問、宮中晩さん会などが予定されている。25日午前にソウルに出発する。

安倍首相は「日米同盟の重要性を世界に発信する」と意欲を見せている。自身の靖国参拝後に揺れた両国関係、まだよそよそしいオバマ大統領との関係を一挙に変えると意気込んでいる。

 
昨年末の安倍首相の靖国参拝後、米国政府は露骨に失望感を表した。安倍首相の歴史認識について「どこへ向かっていくのか」という不信感が米国内に広まっている。こうした懸念を夕食会で一掃するというのが安倍首相の目標だ。

夕食会の場所には東京の高級すし店が検討されている。「できる限り私的な雰囲気を演出するというものだ」と毎日新聞は伝えた。しかし夕食会が和気あいあいとした雰囲気で流れるかどうかは疑問だ。靖国問題がまた変数だ。オバマ大統領の訪日前日の22日、日本の国会議員147人が集団で参拝した。安倍首相も前日、春季例大祭(21-23日)を迎えた靖国神社に供物を奉納した。

安倍首相の靖国参拝に失望を表した米国に対し、「むしろ我々が失望した」という妄言を吐いた安倍首相の最側近、衛藤晟一首相補佐官は今回の団体参拝行列にまた含まれた。衛藤補佐官は22日にも「鎮魂の霊を慰める、そしてまた平和を祈念する。まったく色々と言われる筋合いはない」と主張した。安倍内閣の極右閣僚である新藤義孝総務相は12日に続き10日ぶりにまた参拝した。米ニューヨークタイムズが「オバマ大統領の歴訪趣旨が色あせる」批判するが、日本政府と右翼議員だけが耳をふさいでいるのだ。こうした状況で、オバマ大統領がいかなる方法で安倍首相に対し、韓国との関係改善に向けた圧力を加えるかも関心だ。

一方、24日の首脳会談後に発表される両国共同声明には「力による現状変更は認めることができない」という表現が盛り込まれると、読売新聞が報じた。日中間の尖閣諸島(中国名・釣魚島)紛争などを念頭に置いた表現だ。日本は「尖閣」「中国」を明示することを要求したが、米国は難色を示している。死活をかけた交渉が行われている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)については「大きく前進した」というあいまいな表現が入る予定だ。

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