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上半期の経常黒字、過去最大298億ドル=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.31 08:35
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6月の経常収支が17カ月連続の黒字となった。上半期の黒字額は過去最大を記録した。

韓国銀行が30日に発表した6月の国際収支によると、先月の経常収支は72億4000万ドルで過去最大だった5月の86億4000万ドルより若干減った。だが、黒字が続いたことで上半期の黒字額は297億7000万ドルに達し、通貨危機当時の1998年上半期に記録した過去最大値の221億ドルを大きく上回った。

 
6月の経常収支黒字は輸出より輸入の減少幅が大きくなったことによる。6月の商品輸入は403億3000万ドルで前年同期より3.4%減ったが輸出は453億6000万ドルで3.1%の減少にとどまった。品目別(通関基準)では船舶(9.1%)、半導体(6.6%)、化工品(7.1%)などの輸出が増え、ディスプレーパネル(17.0%)、鉄鋼(9.4%)などは減少した。

韓国銀行のチョン・ヨンテク経済統計局長は、「輸出より輸入が多く減少する“不況型黒字”という指摘もあるが、昨年6月より1日少ない営業日数を考慮すれば6月の輸出入は1%増加した。上半期の経常黒字規模は韓国銀行が予想した数値より8億ドルほど多く、年間530億ドルの黒字を達成するとみられる」と付け加えた。

乗用車の善戦が目立った。輸出増加と単価上昇により第2四半期の乗用車の貿易収支が2011年第4四半期以降で最大を記録した。関税庁は第2四半期に乗用車輸出額が第1四半期より5.3%増の112億1000万ドル、輸入額は14.8%増の12億3000万ドルとなったと発表した。これに伴い貿易収支黒字も第1四半期より4.3%増加の99億8000万ドルを記録した。

米国とロシアで中・大型車の販売が好調で貿易収支黒字が大きく膨らんだ。輸出は排気量3000cc以上の大型ガソリン車が第1四半期より38.7%増加した。これに対し輸出販売比率が低い2500cc以上の軽油車は47.9%減少した。中・大型車の販売増加で韓国製輸出自動車の平均単価は初めて1万4000ドルを突破し、輸出入乗用車の単価差を過去最低水準に引き下げた。昨年第4四半期の1台当たり平均輸出単価1万3463ドルから今年第2四半期は1万4222ドルに高まった。この期間に輸入単価は3万616ドルから2万9269ドルに下がった。

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