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「NANTA」もぐらつく…韓国の観光公演、半分が中断(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.18 10:21
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13日、『NANTA』20周年記念懇談会が開かれたソウル・忠正路(チュンジョンロ)のNANTA専用劇場。『NANTA』制作者であるPMCプロダクションのソン・スンファン芸術監督は「最も厳しい時に20周年を迎えることになった」と感想を明らかにした。韓国の専用劇場4カ所のうち中国人観光客を中心に運営してきた忠正路の専用劇場は来年の閉館が決定した。中国の高高度防衛ミサイル(THAAD)報復措置の余波で中国人観覧客が急減したためだ。PMCプロダクションは「中国人団体観覧が事実上1度もない上に北朝鮮の核危機まで重なり観覧客の回復の兆しが見られない。4月から臨時休館している中国・広州のNANTA専用劇場の今後の運営案も現在議論している」と明らかにした。

◆限韓令長期化…回復の兆し見えず=中国の限韓令(韓流規制令)が長期化し、『NANTA』をはじめとする韓国の観光公演産業がふらついている。韓国公演観光協会によると、2013年に16種類あった常設観光公演のうち、現在運営中のコンテンツは『NANTA』『JUMP』『BIBAP』『ペインターズHERO』など8種類だけだ。ノンバーバルダンスミュージカル『SACHOOM』、韓流文化コンサート『WAPOP』、ノンバーバルフュージョン公演『WASSUP』、打楽パフォーマンス『DRUMCAT』などが今年公演を中断した。また、今年に入り7月までに観光公演を観覧した外国人は73万4004人で前年同期の162万7655人の半分にも満たなかった。4月に『DRUMCAT』の公演を中断した制作会社ミョンボアートホールのポン・ジョンボク代表は「2003年から14年間、MERSの時も続けてきた公演を中断した。THAAD問題が解決されるまで再開時期は確約できない。正社員だった15人の俳優は現在失業状態だ。企業行事、地域イベントなどで1回ごとにギャラをもらってイベント公演を行っている」と話した。

 
◆大幅値下げで市場秩序崩れる=1997年に『NANTA』の初演で始まった韓国の公演観光市場は2010年代に爆発的に成長した。2006年からの10年間で外国人観光客数が2.8倍に増える間に公演観覧客は8倍に増加した。昨年の場合、外国人観光客1724万1823人のうち15%に達する262万6358人が観光公演を観覧した。


「NANTA」もぐらつく…韓国の観光公演、半分が中断(2)

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