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「ユーラシア連結鉄道で協力」…韓国・キルギス首脳会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.20 11:01
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は19日、キルギス共和国のアタンバエフ大統領と会談した。キルギスの大統領が訪韓したのは1987年以来16年ぶり。朴大統領は首脳会談に続く昼食で韓国政府が推進している「ユーラシアイニシアチブ」を積極的に説明した。

朴大統領は昼食の際、キルギス語で「サラマトスィズブィ(こんにちは)」とあいさつした後、「少し前にユーラシアとの協力に向けたユーラシアイニシアチブ構想を発表した。韓国は今後ユーラシア協力拡大のため共生と協力の中央アジア外交を積極的に推進するだろう」と話した。朴大統領は続けて、「キルギスは中央アジアの主要国で今後私のユーラシア協力構想と韓国に対する大統領の関心が合わさり両国関係だけでなくユーラシア地域の新たな未来に道が開かれることを期待する」と述べた。

 
アタンバエフ大統領は、「朴大統領のユーラシア構想、特にユーラシア連結鉄道(シルクロードエクスプレス)の推進を積極的に支持する。朴大統領からドイツのメルケル首相のように美しいながら中身は鋼鉄のような方という印象を受けた」と答えた。

アタンバエフ大統領は、「韓国で1960年代に4・19革命が起きたように、約50年後の同じ時期にキルギスでも同じ革命が起きた。私が知るところでは韓国では2人の大統領が刑事処罰を受けたがキルギスも2人の大統領が裁判を受けた」と話した。それとともに「韓国の国民が自由を愛し多くのデモを行ない自由のために長く戦ってきたということを知り、韓国民と共通点を持っていると考えた」と述べた。

キルギス共和国はソ連解体により91年8月に政治的に完全な独立国として主権を宣言した。2005年3月に不正選挙によりチューリップ革命が起き、2010年にも反政府デモによる政権交替が起き、2人の大統領が失脚し裁判を受けた。チューリップ革命を主導したアタンバエフ大統領は2011年10月に当選した。

両首脳は会談で、「韓国政府とキルギス政府間の無償援助に向けた基本協定」を締結した。韓国政府のキルギスに対する支援規模は昨年までの累積で2200万ドル規模だ。

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