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【コラム】「親朴の傲慢」の結末=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.14 15:51
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大邱・慶北の親朴(朴槿恵)の公認基準は背信の政治報復だった。しかし朱豪英(チュ・ホヨン、寿城乙)は背信の対象になれなかった。彼は苦労が多い仕事(先進化法憲法訴願)を引き受けた。彼の公認脱落は過去の親李(李明博)経歴のためだ。それは特定の記憶に対する報復だ。朱豪英の無所属当選は痛烈な反撃だ。

大邱の風景の変化はセヌリ党の自業自得だ。それは大邱・慶尚北道の親朴の政治失敗だ。公認と選挙過程で親朴の無能と力量不足が目立った。崔ギョン煥(チェ・ギョンファン、慶北慶山)の騒がしい親朴マーケティング、李漢久(イ・ハング)の刀の舞いは民心の反発を呼んだ。それは威張りと傲慢に投影された。有権者は無視されたという印象を受けた。朴大統領の尊影(顔写真)返却要求は大型事故だ。それは政治の想像力貧困と浅はかさを表した。容易に変わらなかった選挙心理がある。権力傲慢に対する抵抗感だ。その感情は変革的選挙の源泉だ。

 
親朴リーダーの態度は首都圏に伝播した。与党性向の有権者の反応は冷笑と慨嘆だった。朴槿恵政権の保護に向かわなかった。多くは支持を留保した。投票場に行かなかった。与党の首都圏敗北はその現状の圧縮だ。親朴が演出した傲慢は冷厳な審判を受けた。

過半数割れの衝撃波はまず青瓦台に向かう。親朴の無能の最大被害者は朴大統領だ。朴大統領の総選挙構図は国会審判論だった。しかし親朴の拙い動きのためその構図は絡んだ。解体は再構成を要求する。青瓦台の国政掌握力は打撃を受けた。レームダックを心配しなければいけない状況となった。セヌリ党内の敗北責任論が増幅するだろう。青瓦台は先制的な措置を取らなければいけない。それは親朴と非朴の境界線の解体だ。任期後半の人事は絶対的だ。力のない忠誠は追従だ。それはセヌリ党の公認過程で表れた。人と力を再構成、再配置しなければいけない。それが過半数割れによる波を防ぐ防波堤だ。

パク・ボギュン論説委員


【コラム】「親朴の傲慢」の結末=韓国(1)

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