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「朴前大統領の弾劾後も一日5000万ウォンずつの特殊活動費が使われていた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.26 14:01
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金弘国(キム・ホングク)京畿(キョンギ)大兼任教授が朴槿恵(パク・クネ)前大統領が青瓦台(チョンワデ、大統領府)を離れる前までの70日間、35億ウォン(約3億4900万円)の特殊活動費を使っていたと主張した。

金教授は26日、YTNラジオ『申律(シン・ユル)の出発 新しい朝』に出演し、大統領秘書室の特殊活動費に関する話題の中でこのように明らかにした。

 
金教授は「これまで隠れて不正に使用されていた特殊活動費が実に多かった」とし「個人の私的生活費や海外での家族費用、遊興費のような部分まで領収書を添付する必要がない特殊活動費として不正に使用された」と述べた。

金教授は「もちろん絶対に必要な捜査、監査、予算、調査の部分に使われる費用は必要だ」とし「過去の大統領時代から特殊活動費が増え続ける傾向にあった」と伝えた。

続いて「特に、朴前大統領は弾劾を受けて最後に青瓦台を離れるまでの70日間に35億ウォンの特殊活動費を使ったという」とし「一日あたり5000万ウォンずつ、国民の税金が使われたことになる。必要な費用は当然使われるべきだが、このような形の誤った慣行はなくしていくべきだ」と付け加えた。

青瓦台の予算執行を担当していた李正道(イ・ジョンド)総務秘書官は、25日の記者会見で、ことし秘書室特殊活動費と特定業務経費予算として合計161億ウォンが計上され、そのうち現在までに35億ウォンが執行されたと明らかにした。

朴槿恵前大統領が罷免されて3月12日に青瓦台を離れる時までの約70日間で35億ウォンが使われたとする金教授の主張の根拠だ。

これに関連し、国民の党の李容鎬(イ・ヨンホ)政策委員長は26日、国会で開かれた最高委員会議で「朴前大統領が弾劾を受けた状態でも、青瓦台の特殊活動費が30余億ウォン執行されていたことが分かった」とし「国民は大統領のいない青瓦台が特殊活動費をどこで使ったのか知る権利がある」と述べた。

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    2017.05.26 14:01
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    朴槿恵前大統領が25日、ソウル瑞草洞(ソチョドン)ソウル中央地裁で開かれた2次公判を終えて護送車に移動している。(写真=中央フォト)
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