実績不振を懸念 サムスン電子株が今年の最安値

実績不振を懸念 サムスン電子株が今年の最安値

2014年09月24日16時35分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  サムスン電子の株価が実績不振に対する懸念から今年の最安値をつけた。

  24日のサムスン電子の株価は前日比0.95%(1万1000ウォン)安の115万ウォン(約12万円)で取引を終えた。サムスン電子の株価は一時114万1000ウォンまで落ち、52週ぶりの最安値となった。

  このようにサムスン電子株が下落しているのは、実績不振という予想が相次いでいるからだ。東洋証券はこの日、サムスン電子の7-9月期の営業利益を前期比45%減の3兆9500億ウォンと予想した。5、6月までサムスン電子の7-9月期の営業利益は8兆-9兆ウォン台という予想が多かった。しかし8月に6兆ウォン、今月中旬には5兆ウォン台まで落ち、今回3兆ウォン台まで登場した。

  東洋証券のイ・ジェユン研究員は「サムスン電子の情報技術・モバイル(IM)事業部の不振は予想以上に深刻であるかもしれない」とし「スマートフォンの平均販売単価が下落する中、中低価格スマートフォンの競争も激しくなり、マーケティング費用が増えるのも負担要因」と話した。

  証券会社はサムスン電子の営業利益予想値を相次いで下方修正している。23日にはサムスン証券が9月初めまで5兆7000億ウォンだった営業利益予想値を4兆7000億ウォンに引き下げた。この日も教保証券が4兆2600億ウォンに、ウリィ投資証券が4兆3210億ウォンに下方修正した。

  教保証券は「中低価格スマートフォンの販売不振による在庫増加が販売単価の下落とマーケティング費用の増加につながり、IM事業部の実績は厳しくなるだろう」と分析した。
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