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朴ハンナラ党代表「牛肉…金剛山…独島…‘禍不単行’局面」

2008.07.16 14:33
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 朴ヒ太(パク・ヒテ)ハンナラ党代表が15日、「禍不単行(=災難は重なってくるという意味)の局面ではないかと思う」と述べた。

李明博(イ・ミョンバク)政府初期から広がった牛肉波紋がやや収まったかと思うと、すぐに金剛山(クムガンサン)観光客被撃事件、日本の独島(ドクト、日本名・竹島)領有権明記などが出てくる現状況について、自らの心境を表したのだ。

 
朴代表はこの日、ソウル汝矣島(ヨウィド)のあるホテルで開かれた韓国放送記者クラブ討論会に出席、「これは、政府が初期対応を誤って膨らませた面もあり、それと関係なく生じた面もある」とし、‘禍不単行’と表現した。

朴代表は金剛山観光客射殺事件などと関連し「現安保ラインに問題点がある」と指摘し、 「事件発生直後、大統領にすぐに通報されるべきであり、安保担当ラインで急いで解決策を用意するべきだったが、機敏性がなかった。連絡が数時間ずつ遅れたという問題点を認める」と述べた。

朴代表は「すべての歴代政権が対北朝鮮ホットラインを開設したと誇らしく語っていたが、実際につながるものは何もない。 このように実効性のないホットラインを作って国民に誇大宣伝した結果が今になって表れている」と語った。

日本の独島領有権明記に関しては「今やるべきことは(独島の)実効的支配を強化すること」とし「独島に漁民避難建築物も建設し、独島水域を調査し、水資源や生態系を発表するなど、完全に韓国の領土であるような行為を続ける総体的な努力をしなければならない」と主張した。 しかし外交ライン引責論については「この問題は、誰か一人の過ちでこうなったとは言えない」と慎重な態度を見せた。

◇洪準杓代表が安保ライン叱責=洪準杓(ホン・ジュンピョ)院内代表も金剛山(クムガンサン)観光客射殺事件と関連し、政府内の安保ラインの規律弛緩を叱責した。

洪代表はこの日、あるラジオ番組に出演し、「金剛山事件を見ると、国家情報院(国情院)は何をする集団なのか、給料をもらって何をしているのか分からない」と叱責した。

洪代表は「国防ラインも報告の過程を見るとかなり問題がある。青瓦台(チョンワデ、大統領府)も大統領に報告するまで2時間かかったというのはとんでもない」と批判した。

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