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<トランプの米国>「韓国と100%一緒に進む」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.11 08:18
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次期米国大統領に決まったトランプ氏は10日、朴槿恵(パク・クネ)大統領(右)との電話で「米国は韓国と100%一緒に進み(We are going to be with you 100%)、北朝鮮の不安定性からの防御のために韓国と堅固かつ強く(steadfast and strong)協力する」と明らかにした。トランプ氏は「不動産事業をしながら家電製品など韓国産の製品を多く購入したが、非常に立派な製品だった」とし「韓国に多くの友人がいて、みんな良い人たちだ」と述べたと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が伝えた。

この日午前9時55分から行われた10余分間の通話で、朴大統領は「北の指導部が核とミサイルに狂的に執着しているだけに、強力な圧力と制裁を通じて思い通りにならないという点を明確に悟らせる必要がある」と述べた。また「北は米国の政権が交代するたびに挑発を通じて新政権を試そうとした点を勘案すると、今後の数カ月間、緊密に協力していく必要がある」と強調した。

これに対しトランプ氏は「北朝鮮の問題を含めて大統領の言葉に100%同意する」と答えた。「米国は韓国と最後まで一緒であり、揺れることはない(We are with you all the way and we will not waver)」とも語った。朴大統領が「近いうちに会い、より深い協議ができることを期待する」と述べると、トランプ氏は「会えることを楽しみにしている。大統領と一緒に進み(I am with you)、韓米は一緒に進むことで安全になる(We will all be safe together)」と述べた。

 
この日の電話でトランプ政権に向けた外交が公式スタートした形だが、日本の対応は韓国よりも迅速だった。安倍首相は朴大統領に先立ちこの日午前8時から20分間、トランプ氏と電話で会談した。安倍首相は17日にニューヨークを訪問し、トランプ氏と初の会談することにしたと、日本NHKが報じた。

しかし韓国は「崔順実(チェ・スンシル)事態」のため朴大統領が後退圧力を受け、日本のような機動性を期待するのが難しい状況だ。ナムグン・ヨン韓国外大教授(政治外交学)は「責任首相を任命してもその首相が首脳会談をすることはできない」と指摘した。

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