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「2億ウォン台のランボルギーニ初SUV、韓国市場の戦略商品」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.26 14:44
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「来年は韓国でランボルギーニを今より20倍多く見ることになるだろう」。

アウトモビリランボルギーニのフェデリコ・フォスチーニ営業・マーケティング・サービス総括最高責任者(COO、45)が韓国市場での販売を増やすと明らかにした。23日に韓国で初めて「ランボルギーニデー2018ソウル」行事を開催したのもこのためだ。ここでランボルギーニは2つのモデルを初公開した。ブランド史上初のSUV「ウルス」と世界で最も速い量産車「アヴェンタドールSVJ」だ。

 
フォスチーニ氏は23日、中央日報のインタビューで「ウルスは韓国市場での販売を画期的に増やす戦略車種」と紹介し、「来年5、6月ごろウルスの韓国公式販売を始める。韓国市場での販売目標を年間150台に設定した」と明らかにした。今年1-10月のランボルギーニ全車種の国内販売台数が8台であることを勘案すると、破格的な目標だ。

国内販売台数を増やすために韓国で準備中のカードはメンテナンスプログラム。これまでランボルギーニは新車を購入してもメンテナンス費用の負担のため購入を避ける消費者が多かった。こうした消費者のためにエンジンオイル・フィルター交換などのサービスは定額で提供するサービスを新しく始める。

フォスチーニ氏は「3年間300万ウォン(約30万円)、5年間500万ウォンでメンテナンスサービスを提供するプログラムを2020年から韓国に導入する」と述べた。

この日の行事でフォスチーニ氏が紹介したもう一つの新車アヴェンタドールSVJは「スーパーカーの王」だ。出力は770馬力ものぼる。停止状態から時速100キロまでにかかる時間(2.8秒)、時速100キロから停止状態までの制動距離(30メートル)など、ほとんどの加速性能で同級量産車の最高記録を更新した。

電気自動車の登場に危機を感じないかという質問に、フォスチーニ氏は「内燃機関はスーパーカーの性能を見せるが、まだ電気自動車では不可能だ。電気自動車が本当にスーパーカーの性能に匹敵するならドイツのニュルブルクリンクのような高難易度サーキットでも同じ走行能力を見せられるはず」と答えた。

イタリア本社で営業部門まで総括するフォスチーニ氏は来年から韓国で販売を始める新車2モデルの国内販売価格も公開した。ウルスが2億5000万ウォン(約2500万円)、アヴェンタドールSVJは6億8700万ウォンだ。

この日開催されたランボルギーニデーはランボルギーニが各国を巡回して開催するブランドビジョン・価値共有イベント。フォスチーニ氏は「韓国の高級車市場は急成長している。今年から毎年持続的にソウルでランボルギーニデーを開催したい」と述べた。

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    「2億ウォン台のランボルギーニ初SUV、韓国市場の戦略商品」

    2018.11.26 14:44
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    ランボルギーニのフォスチーニ営業・マーケティング・サービス総括最高責任者が23日、ブランド初のSUV「ウルス」を新羅ホテル迎賓館で公開した。(写真=ランボルギーニ)
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