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韓国の女子生徒、男子生徒より憂鬱感多い…統計庁の社会動向調査結果(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.13 18:05
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ゲームは早く始めるほど中毒の危険性が高まることが明らかになった。中学生を対象にした調査で「幼稚園の時にゲームを始めた」と答えた人の場合、過没入群の割合が1.3%、過没入危険群の割合が4.7%に達した。平均値より2倍以上高い割合だ。小学校1~2年生の時、ゲームを始めた場合にも過没入群と過没入危険群の割合がそれぞれ1%と3%を上回った。

青少年の喫煙率と飲酒率は持続的な下落傾向を表した。中高生の喫煙率は2005年11.8%から2016年6.3%に下落した。同期間に高校2年の男子生徒の飲酒率は49%から25.9%に、高校2年の女子生徒の飲酒率は45.2%から18.7%に大幅に低下した。喫煙率はここ30日間、1日以上喫緊した人の割合、飲酒率はここ30日間1杯以上酒を飲んだことがある人の割合だ。

 
報告書筆者のうち1人であるソウル大学保健大学院のチョ・ビョンヒ教授は「精神疾患の力学的分布によると、20代後半と30代に精神障害が最も多いというが、韓国は10代の青少年が大人よりストレスと憂鬱感が高い」とし「これは韓国の青少年が幸せでないとの意味であるだけに、健康習慣の向上と精神健康の増進に向けた国をあげての取り組みが必要だ」と話した。

共稼ぎ夫婦の増加により婚家より妻の実家が占める割合が高まっている現象も明らかになった。1週間に1回以上連絡する割合が婚家は2006年79.4%から2016年71.5%に下がったが、妻の実家は同期間に72.9%から73.4%に高まった。婚家より妻の実家とより頻繁に連絡を取り合っているという意味だ。妻の実家から清掃、食事の支度、買い物、お手伝いなど家事や育児など支援を受ける人の割合も高くなった。共稼ぎ夫婦の場合、婚家から支援を受けると答えた割合は2006年14.0%から2016年7.9%に下がったが、妻の実家から支援を受けると答えた割合は17.0%から19.0%に高まった。

このような状況なので、妻の実家に対する経済的支援も増えた。両家に対して積極的に経済的支援をした人の割合は依然として婚家(30.6%)が妻の実家(24.9%)より高かったが、格差は大きく減った。10年前には婚家31.2%、妻の実家17.6%で格差が13.6%ポイントに達した。


韓国の女子生徒、男子生徒より憂鬱感多い…統計庁の社会動向調査結果(1)

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