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「MERS疑い」アラブ女性、隔離拒否で脱出騒動=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.14 14:57
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中東呼吸器症候群(MERS)・エボラのような高リスク感染病やジカウイルスなど新種の感染病が発生した場合、ソウルにある国立中央医療院がこれらの感染病患者を専門担当治療するなどコントロールタワーの役割をする。全国の主な圏域には感染病専門病院3~5カ所もできて感染病の拡散を遮断する。

保健福祉部は昨年、MERS事態を機に感染病患者に対する専門治療体系を構築することにした。このため感染病予防法の施行令・施行規則改正案を来月23日まで立法予告する。感染病患者の治療と事後管理などを規定した感染病予防法は、すでに昨年12月に改正されて今年6月30日に施行される。

 
福祉部は新種・高リスク、中リスク、低リスクなど3段階の分類により治療機関を分けた。国立中央医療院は新種・高リスク感染病患者などを専門担当治療する「中央感染病病院」になる。こちらは最高リスク度の患者発生に備えて高度陰圧病床4床を新しく設置するなど陰圧隔離病床を124床以上備える。必須の勤務人員は専門担当感染病専門の12人以上だ。

全国の地域別感染病専門病院は、高リスク患者の診断と治療を引き受ける。現在の国公立医療機関のうち3~5カ所が指定される。ここでは陰圧隔離病床を65床以上用意して、専門担当専門医が5人以上いなければならない。病院数は企画財政部と協議を経て今年中に確定する予定だ。相対的にリスク度が低い患者を受け入れる市・道別の感染病管理機関も大幅に拡充される。現在19カ所の国家指定入院治療病院は来年までに31カ所(陰圧隔離病室165室)に増える。300床以上の病院は陰圧施設を備えた1人部屋の隔離病床を1つ以上設置することになる。300床未満の所も外部と隔離された診療室・病室を作らなければならない。


「MERS疑い」アラブ女性、隔離拒否で脱出騒動=韓国(2)

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