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「韓国病院の胃がん手術生存率、米ハーバード大学病院より高い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.20 17:03
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韓国病院の胃がん手術後の生存率が米ハーバード大学病院より高いという分析が出た。カトリック大学ソウル聖母(ソンモ)病院胃がんセンターのソン・ギョヨン胃腸管外科教授チームはハーバード大学外科マレン(John T.Mullen)教授チームと共同で胃がん患者の治療結果を比較研究したところ、このような結果になったと20日、明らかにした。

研究チームは先に研究対象を韓国人国内手術患者(3984人)、韓国で生まれて米国で手術を受けた在米同胞(1046人)、米国で手術を受けた米国人白人患者(1万1592人)に分類した。研究チームは1989~2010年、全米患者データである「シアー(SEER・Surveillance Epidemiology and End Results)」とソウル聖母病院・ハーバード大学マサチューセッツ総合病院で胃がん手術を受けた患者データを分析した。

 
その後、彼らの胃がん手術後5年生存率を比較したところ、韓国人患者の手術経過が最も良いことが分かった。彼らの5年相対生存率は81.6%だった。在米同胞は55.9%、米国人白人は39.2%だった。相対生存率とは、一般人と比較して癌患者が5年間生存する確率を意味する。

がん生存率は年齢、発病当時の重症度から影響を受ける。研究チームはこのような条件を同一に処理して比較した。米国人患者はさらに年齢が多く、さらに進行されたがんが多いほうだ。リンパ節切除手術(リンパ節を15個以上節制)患者に限って比較した。その結果、在米同胞の死亡リスクが韓国患者の2.8倍、米国白人の死亡リスクが韓国患者の5.8倍に達した。

韓国国家がん登録統計によると、胃がんは2016年に韓国の男女全体で最も多く発生したがんだ。胃がんは初期段階に発見されれば完治できる代表的ながんでもある。国家がん検診に上部胃腸菅検査が含まれ、40歳以上なら2年に一度無料検診を受けることで早期に発見しやすい。このため、韓国人の胃がん5年生存率は76%で、米国の32.1%よりはるかに高い水準だ。

ソン教授は「胃がん患者の予後は従来の研究で西洋よりアジア圏患者がより良いと伝えられている」として「今回の研究結果は胃がん患者の予後は患者が生まれた場所と治療を受けた場所いずれからも影響を受けるという点が確認された」と話した。また、「これは胃がん生存率が生物学的な要因だけでなく、環境的な要因、特に治療の質とも深い関係があるということを意味する」と強調した。今回の研究結果は国際学術誌『Gastric Cancer』のインターネット版に掲載された。

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    2019.03.20 17:03
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