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三・一節南北共同行事が白紙化…北「時期的に難しい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.21 17:58
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韓国政府が三・一運動100周年を迎えて推進してきた南北共同記念行事が見送られた。統一部は21日「南北高官級会談の北朝鮮団長を務める祖国平和統一委員会の李善勧(リ・ソングォン)委員長が通知文を送ってきた」として「3月1日共同記念行事を今回に行うのは難しくなったという公式回答」と明らかにした。文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長は昨年9月、平壌(ピョンヤン)で首脳会談を行って採択した共同声明で「三・一運動100周年を南北が共同で記念することにし、それに向けた実務的な案を協議していこう」と合意した。

政府は昨年12月10日、北朝鮮側に実務協議を提案した。実務協議を通じて事業内容と進行方式を協議するという内容だった。政府は南北共同記念行事と交響楽団の公演など合わせて8つの事業に25億ウォン(約2憶5000万円)を策定した。しかし、北朝鮮側が公式回答を先送りし、この日行事の開催が難しいという意向を伝えてくることを受け、100周年を迎える三・一節南北共同記念行事は反故になった。

 
白紙化の理由について北朝鮮側は「時期的に共同行事を準備するのが難しい」という趣旨の説明をしたという。南北関係主務部署である北朝鮮労働党統一戦線部が27~28日、ベトナム・ハノイで開かれる第2回米朝首脳会談に全力を尽くすのに余力がないものと見られる。ただ、北朝鮮側はこの日、通知文で米朝首脳会談に関連しては一切の言及がなかったという。

一部では政府が提案した事業内容を北朝鮮が受け入れることが難しい側面もあるという指摘だ。すなわち、政府は三・一節と臨時政府樹立100周年を同時に記念しているが、北朝鮮側は大韓民国臨時政府を認めていないため、三・一節共同行事を行うことが難しいという解釈だ。北朝鮮は金日成(キム・イルソン)主席の抗日武装闘争運動に正統性を置いている。

だが、政府は共同記念行事以外の協力事業を実現するために北朝鮮と協議を続けていくという立場だ。統一部当局者は「当日(三・一節)共同行事は難しくなったが、年中進行できる事業については追加的に北朝鮮と協議する予定」と説明した。安重根(アン・ジュングン)義士の遺骨発掘やアリランを題材にした北朝鮮公演などは推進していくということだ。

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    2019.02.21 17:58
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    南北高官級会談首席代表である趙明均・統一部長官(右)と北朝鮮団長を務める李善勧・祖国平和統一委員長が昨年21月26日、開城板門駅で行われた「東西海線南北鉄道・道路連結および現代化事業着工式」で対話をしている。(写真=共同取材団)
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