주요 기사 바로가기

韓国銀行、基準金利据え置き…年1.75%を維持

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.24 10:30
0
韓国銀行が現在年1.75%である基準金利を据え置いた。

韓国銀行金融通貨委員会は24日に全体会議を開き、基準金利を年1.75%で維持することを決めた。韓国銀行は昨年11月30日に1年ぶりに基準金利を0.25%引き上げながら通貨政策緩和基調を維持すると明らかにした。

 
市場は基準金利据え置きを予想した。金融投資協会が9~14日に104機関の債券専門家200人を対象に実施したアンケート調査で回答者の99%が今月基準金利が据え置かれるだろうと答えた。

昨年の経済成長率が2.7%を記録し善戦したが半導体を中心に成長を牽引してきた輸出が減少傾向に差し掛かり投資不振も続くなど各種経済指標に赤信号が灯ったために追加利上げに出るのは難しい状況という予想が支配的だった。

対外環境も据え置き側に傾いた。金融を引き締める米国の動きが遅くなった。昨年緊縮にスピードを出した米連邦準備制度理事会(FRB)が景気鈍化の懸念の中で減速モードに入り込んだ。現在0.75ポイントである韓国と米国の金利格差も資本離脱を大きく刺激していない。

輸出を左右する世界経済の状況も侮れない。国際通貨基金(IMF)は21日、今年の世界経済成長率を3.5%に0.2ポイント下方修正した。

米国と中国の貿易対立に対する不確実性は相変わらずだ。こうした状況で韓国の主要輸出国である中国の昨年経済成長率6.6%は1990年以降で最も低い水準を記録し懸念を拡大している。

大信証券のコン・ドンラク研究員は「昨年の基準金利引き上げ以降各種実体経済指標鈍化の可能性が提起された上に経済成長見通しを下方修正すれば年内に基準金利を引き上げる可能性は低くそうだ」と話した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP