WTO、韓国の「福島産水産物」輸入禁止措置に対するパネル判定を通知

WTO、韓国の「福島産水産物」輸入禁止措置に対するパネル判定を通知

2017年10月18日09時17分
[ⓒ 中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
  世界貿易機関(WTO)が韓国政府の「福島産水産物」輸入禁止措置に対するパネル(紛争処理小委員会)の判定結果を韓日両国に通知した。

  韓国政府は2011年に福島原発事故が発生すると、同年に福島近隣の農水産物に対する輸入禁止措置、2013年には福島近隣8県の水産物に対する輸入禁止特別措置などを発表した。これに対し日本は2015年5月、「韓国の措置は日本水産物を差別している」としてWTOに提訴した。

  産業通商資源部の関係者は17日、「WTOパネルの報告書を今日受け、内容を分析中」とし「パネルの報告書の内容は来年初めにWTO加盟国に配布される時に公開され、法的効力を持つ」と述べた。

  この日、柳永珍(リュ・ヨンジン)食品医薬品安全処長は国会保健福祉委員会の国政監査でWTOの判定に関し「WTO規定上非公開であるためここで(結果を)話すことはできないが、良いものではない」とし「敗訴すれば上訴する予定」と述べた。

  WTOパネル報告書は当事国に先に伝えられ、数カ月後に加盟国全体に翻訳本が回覧される時に結果が公開される。それまで当事国は秘密を維持しなければいけない。産業部によると、翻訳本の回覧が終わる来年1-2月ごろ具体的な内容が公開されると予想される。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事