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韓国の潜在成長率4%、10人のうち「可能」4人・「不可能」1人(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.13 11:01
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現実的な目標か、バラ色の青写真か。朴槿恵(パク・クネ)大統領が経済革新3カ年計画の目標として提示した「474」(潜在成長率4%、雇用率70%、1人あたりの国民所得4万ドル)のことだ。執権2年目、朴槿恵ノミクス(朴槿恵政権の経済政策)が経済民主化から経済活性化に方向を転換したという象徴だ。

ひとまず現実は容易でない。中央日報が経済専門家10人を対象に実現の可能性を尋ねた結果、3つの目標とも「可能」という回答は半分を下回った。「可能性半分」「不可能」という回答がより多かった。ただ、政府が3大推進戦略として掲げた▼非正常の正常化▼創造経済▼内需活性化--が効果を発揮すれば、474に近い数値になると予想した。

 
ソウル大の表鶴吉(ピョ・ハクギル)名誉教授は「方向は正しいが、変数が多い」とし「必ず474を実現するというよりも、その付近に近づくという考えで政策を展開する必要がある」と述べた。金慶洙(キム・ギョンス)成均館大教授も「絶対に焦ってはいけない」とし「李明博(イ・ミョンバク)政権当時、747(経済成長率7%、1人あたりの国民所得4万ドル、世界7大強国)を無理に推進し、家計の負債が急増した例を教訓とするべき」と助言した。100点満点より90点が現実的な目標という意味だ。

まず、潜在成長率4%の達成が容易でない課題だ。2008年の金融危機以降の低成長基調を乗り越え、潜在成長率(現在3.5%前後)を短期間に0.5ポイント高めなければならないからだ。韓国開発研究院(KDI)は潜在成長率が3%台を維持し、2020年に2%台、2030年に1%台に低まるとみている。こうした傾向を上昇曲線に反転させるには、グローバル景気回復と内需活性化がかみ合い、シナジー効果を出さなければならない。カギは政府が育成対象に掲げた5大サービス産業(金融・教育・観光・保健医療・ソフトウェア)でどれほど規制改革ができるかだ。

オ・ジョングン高麗大教授は「規制を十分に緩和するだけでも潜在成長率0.5%は簡単に高めることができる」と述べた。一方、オン・ギウン崇実大教授は「米シェールガス革命のように生産性の革新が必要だ。創造経済政策ではまだこうしたビジョンが見られず、4%達成は容易でない」と指摘した。


韓国の潜在成長率4%、10人のうち「可能」4人・「不可能」1人(2)

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