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<5・18記念式>入場時に水かけられた黄教安代表…退場時は裏門から脱出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.19 10:02
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自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表が光州(クァンジュ)で開かれた第39周年5・18民主化運動記念式に参加し、光州市民の激しい反発と抗議の中で正式な出入口ではないフェンスを開けて会場を抜け出した。

通信社のニュースピムによると、黄代表は18日に1時間ほどにわたり開かれた記念式が終わった後に会場を出ようとしたが、市民団体などが黄代表を取り囲み激しい抗議を継続した。

 
黄代表を乗せた車は市民に囲まれ会場を出ることができなくなった。結局会場関係者らが民主墓地裏門のフェンスを開け、車はここを通って抜け出た。

この日黄代表は光州に到着し記念式場に入場する時も光州市民と市民団体などの抗議を受けた。黄代表の姿が見えると一部市民は「黄教安退け」「どこに来るのか」などと叫んで水をかけ椅子を投げるなどして強く反発した。

光州市民の反対にも記念式出席を強行した黄代表は警護員の警護を受けながらどうにか記念式場に入場した。「5月団体を愛する人たち」など関連団体は民主の門の前で「5・18歪曲処罰法防ぐ自由韓国党即刻解体」「5・18歴史歪曲処罰法即刻制定」「5・18真相調査委員会即刻稼動」などと書かれたピケと垂れ幕を掲げてデモを行った。

黄代表は警察など警護要員の助けを借りて入場を試みる過程でこれを防ごうとする市民らと衝突した。記念式場の中でも5・18遺族らの抗議を受けた。一部では黄代表に近付こうとして制止される様子も見られた。

黄代表はこの日の記念式出席後に立場文を通じて「私が記念式に参加したことは歓迎を受けるためではなく必ず参加しなければならない所のため。光州の傷が癒え市民の心が開かれる時まで真心を込めて光州を訪れ光州市民に会うだろう」と伝えた。黄代表は「私の訪問を拒否し抗議した方々の心情も十分に察して理解している。自由韓国党代表として当然抱えて行かなければならないことだと考えそうした方の声も胸に深く刻みたい」と明らかにした。

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    <5・18記念式>入場時に水かけられた黄教安代表…退場時は裏門から脱出

    2019.05.19 10:02
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    自由韓国党の黄教安代表が18日午前に光州の国立5・18民主墓地で開かれた第39周年5・18民主化運動記念式に参加し席に座っている。下の拡大写真を見ると記念式出席に反対する光州市民をかき分けて入場したため靴とズボンが汚れている。(写真=青瓦台写真記者団)
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