「米朝、両指導者のメンツのために成果を出さなければならない状況」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.21 17:17
韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)の文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐官〔延世(ヨンセ)大学碩座教授〕は20日(現地時間)、「米朝指導者は各自のメンツのために成果を出さなければならない状況なので、ハノイ首脳会談で成果があるものと肯定的に展望する」と話した。
文氏はこの日、米ノースカロライナ州デューク大学で開かれた講演で、「ドナルド・トランプ米大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の2回目の首脳会談を肯定的に展望する理由は明確だ」述べた。