주요 기사 바로가기

飲酒運転容疑イ・チャンミョンさん、初公判に出席…「酒は絶対飲んでいない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.07 13:38
0
飲酒運転容疑で裁判に引き渡されたお笑いタレントのイ・チャンミョンさん(46)が初公判に臨んだ。イ・チャンミョンさんは「酒は絶対飲んでいない」と容疑を否定した。

ソウル南部地裁刑事1単独ハン・ジョンフン部長判事の審理で6日に開かれた公判で、イさん側は「血中アルコール濃度0.05%以上という検察の公訴事実は数値を正確に測定しておらず公訴を棄却するべき」として検察の起訴そのものが誤りだと反論した。検察は「イさんに最大限有利になるよう起訴した」としながら「捜査資料によれば0.05%以上であることは明確だ」と抗弁した。

 
イさんはことし4月20日午後11時20分ごろに酒を飲んだ後、自身が所有するポルシェを運転した容疑がもたれている。イさんはソウル永登浦区(ヨンドンポク)の汝矣島ヨイド)聖母病院の交差点を通過して信号機に衝突して車両を乗り捨てて逃走した容疑で裁判に引き渡された。事故直後、イさんは現場で離れて20時間以上経過してから警察に現れた。だが、警察はウィドマーク(Widmark)法を適用してイさんの血中アルコール濃度を免許取消水準である0.16%と推定した。ウィドマーク法は飲酒運転事故を起こした後、時間が経過して酒が抜けた運転者を対象に飲酒当時の血中アルコール濃度を推定する計算式だ。飲酒量とアルコール度数、1時間当たりの血中アルコール濃度減少量などに基づいて算出する。検察はイさんの血中アルコール濃度を0.05%以上とし「酒に酔った状態だった」と判断した。

弁護人は飲酒していない点を証明しようと当時防犯カメラ(CCTV)の画面に映されたイさんの顔の色と比較できるように、酒を実際に飲んで赤くなった顔写真を証拠で提出したりもした。だが、裁判所は受け入れなかった。

公判を終えたイさんは記者に対して「(酒を)飲まなかったが飲酒したより大きな苦痛を受けた」とし「このような苦痛を受けることが分かっていたらいっそ酒を飲んだと嘘をつけば良かった」と話した。イさんはまた「正確な内容は裁判中に明らかになる」としながら「はやく判事が判断を下してほしい」とした。

当時、酒の席に同席していた理由については「芸能人という職業上、礼儀でつまらなくても楽しそうなふりをして席に座っていなければならない場合が多い」とし「そのような意味で(酒の席に)いただけで決して良い席ではなかった」と話した。イさんに対する次の公判は来月17日午後4時に開かれる。イさんが事件後に診療を受けた応急室医師3人が証人として出廷する予定だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    飲酒運転容疑イ・チャンミョンさん、初公判に出席…「酒は絶対飲んでいない」

    2016.10.07 13:38
    뉴스 메뉴 보기
    イ・チャンミョンさん
    TOP