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小沢の襲撃…菅首相「期限付き首相」に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.03 10:04
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日本の菅直人首相は2日、「東日本大震災の収拾にある程度見通しが立った時点で若い世代に首相職を譲る」とし、時が来れば自ら退くという意思を明らかにした。昨年6月2日に当時の鳩山由紀夫首相が辞任の意向を明らかにしてからちょうど1年ぶりに日本から出た現役首相の退陣意向発言だ。

菅首相が「期限付き首相」の受け入れ意思を明らかにした後で開かれた衆議院本会議での内閣不信任案採決は152対293で否決された。菅首相としては「少し後で退く」となだめて不信任案可決を防いだわけだ。小沢一郎元代表や鳩山前首相は不信任案に賛成しない代わりに党内主導権を確保した。菅、小沢、鳩山がこの程度の線で折衷点を求めたのだ。極端に言えばOK(小沢-菅)が正面勝負を避けながら、小沢-鳩山が判定勝ちをおさめて菅が判定負けしたわけだ。

 
1日昼までは小沢を中心にした「抗命」の動きはコーヒーカップの中の台風程度と見なされた。状況が急変したのは採決前日の1日夜。小沢が派閥議員らを緊急招集した。ためらう派閥議員が続出するとすぐに小沢は自身の秘書を送って「(賛同しなければ)次の選挙公認に責任は取れない」として圧力までかけた。「これは“ボス”小沢の死活を賭けた最後の勝負」ということを見抜いた議員が集まってきた。結局この日夜、「不信任案賛成決起大会」に71人が集まった。不信任案可決に必要な82人の与党反乱票に迫る数字だった。その上、立場があいまいだった鳩山前首相さえこの日夜には賛成に回った。「せいぜい反乱票は50人程度」と予想した菅首相側には非常事態になった。




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    2011.06.03 10:04
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    小沢一郎元代表(左)と菅直人首相。
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