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中国、北制裁に強い拒否感 … 安保理通過順調ではなさそう

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.27 13:48
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国際社会で北朝鮮を圧迫できる最も有力な方法は国連安全保障理事会を通じた制裁だ。しかし安保理制裁が順調ではないようだ。対北制裁に対する中国の拒否感が予想より強いものと把握されている。イラン核問題に悩む米国も中国を強く圧迫しにくい立場だ。

天安艦事態を国連安保理に回付するという24日、李明博大統領の談話文発表以後、国連駐在韓国代表部は安保理理事国を相手にした水面下接触を始めた。ところで国連代表部関係者は「今、北朝鮮を制裁すればますます強硬に出る公算が大きく、これは韓半島安定にも役に立たないというのが中国の立場」と述べた。「中国側も韓国民・軍合同調査団が提示した証拠に対しては否認できなかった」とし「ただ善し悪しは当事者どうしが正す問題であって安保理で扱う事案ではないというのが中国の主張」と説明した。

 
韓国が頼れるカードは米国の援護射撃だ。しかし米国も安保理では中国を一方的に圧迫しにくい立場だ。米国はイランの核開発を阻止するために国連安保理制裁を推進している。安保理常任理事国である中国はイラン制裁にも決定的カードを握っている。

スーザン・ライス国連駐在米国大使も25日、こうした米国の立場を遠まわしに仄めかした。「米国は韓国政府が今回の事件を国連安保理に回付することにした決定を支持する」とし「我々はこの問題をいつどのような方式で安保理に提起するか、韓国の決定を待っている」と言った。安保理で韓国の立場を積極支援はするが、米国が先に立たないと線を引いたのだ。結局、安保理対北制裁の方法と水位は今月、韓中首脳会談で輪郭が出てくる公算が大きい。




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