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「#MeToo暴露」前知事の妻「性暴力でない不倫」vs「それは別の女性」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.21 16:01
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女性秘書から性暴力で訴えられている韓国の安熙正(アン・ヒジョン)元忠清南道知事が、今月1日の控訴審で法廷拘束された後、安氏の夫人ミン・ジュウォン氏と被害者のキム・ジウン氏側の場外攻防が続いている。

ミン氏は20日、自身のフェイスブックに2番目のコメントを載せて「キム氏と安氏は不倫関係にあった」と主張した。これに対して安熙正性暴力事件共同対策委員会所属のキム・ヘジョン韓国性暴力相談所副所長は21日、「根拠のない扇動をやめて被害者に謝るべき」と批判した。

 
ミン氏は「私は私が見聞きして経験したことにより、キム氏を性暴力の被害者だと認めることはできない」とし「キム氏が嘘をついているという事実が明らかになるべきだ」と主張した。13日にも、ミン氏は控訴審裁判所を批判して自分と息子が最大の被害者だと主張するコメントを載せた。

ミン氏は、キム氏と安氏やりとりしたTelegram(テレグラム)メッセージの内容を公開して「キム氏が3回目に性暴行を受けたと主張した日の夜、安氏とキム氏がやりとりしたテレグラムのSMSを見た」とし「私はこのSMSを初めて見た時、身震いした。2人は恋愛をしていた」と主張した。

ミン氏は「スイス現地時間で午前1時ごろ、安氏が『…』というSMSを送ると同時に『はい』と返事をし、安氏がタバコを言い訳にするとキム氏はそのSMSを最後にスリップだけ着て裸足で安氏の客室に行ったという」とし「他のことはすべて覚えていて具体的に説明する人が、どうしたら自分が性暴行を受けたときにどのような服を着ていたのか思い出せないということがあるのか。なぜ無条件にそのような人の陳述を信じなければならないのか」と明らかにした。続いてミン氏は「1審も2審もジェンダー・センシティビティ(ジェンダーに対する感受性)に言及していたが、正反対の判決を下した」とし「一体感受性で裁く国が地球上のどこにあるのか、ジェンダー・センシティビティは法的証拠よりも上位概念なのか聞きたい」と明らかにした。

これに対してキム氏側は直ちに反論する文を載せた。キム副所長は「ミン氏は本人が辛かった時期に対する話でコメントをスタートしているが、核心内容は『キム・ジウンは被害者ではなく加害者だ』『性暴力ではなく不倫だ』という主張だ」とし「本人が辛いことと相手に対して根拠のない扇動をするのは別問題だ。やめて謝っていただきたい」と明らかにした。

続いてキム副所長は「被告人側は『合意した関係』『不倫』『恋人関係』などを主張しているが、1審・2審どちらでも認められなかった」とし「被害者に対する世論裁判を始めるということなのか確認したい」と話した。

ミン氏が主張する「不倫関係」についても、安氏と普段から会っていたとされている女性に言及して「1審と2審で相手女性から来たSMSの受信内訳、被告人の陳述、普段の関係などが確認された」とし「ミン氏が不倫によって苦痛を受けているなら、確認するべき相手はキム・ジウン氏ではない」と主張した。

同じ共同対策委員会所属のペ・ボクジュ全国性暴力相談所協議会常任代表も「真顔の表情で顔に『私は被害者』と書いて生きていかなくてはならないと事後的に要求するなら、どのような職場内被害者、学校内・家族内の性暴力被害者も救済を受けることができない」とし「被害者であるというなら、その場で酒瓶でも持って抵抗するべきだと要求するのと同じ」と話した。

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