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【社説】参謀の飲酒暴行・運転…酒に酔った青瓦台の規律

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.26 13:55
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2カ月前、沈在哲(シム・ジェチョル)自由韓国党議員は青瓦台(チョンワデ、大統領府)が週末と深夜に業務推進費で2億4000万ウォン(約2400万円)を使ったと暴露した。この時、青瓦台関係者の反論は断固としていた。「青瓦台は24時間365日間働く組織」ということだった。

当然のことだ。また、ある程度はそのようにしていると思った。大統領を側近で補佐する青瓦台の参謀ならどの政府を問わず少なくとも24時間365日間、緊張感だけは緩めてはならないのが常識だ。ところが、そのような常識を破ることが相次ぎ起きている。

 
23日、ソウル鍾路区清雲洞(チョンノグ・チョンウンドン)住民センターの前でキム・ジョンチョン青瓦台儀典秘書官が飲酒運転をして取り締まりに摘発された。飲酒検問に引っかかった時間が金曜日明け方0時35分だった。所属行政官の人事発令の飲み会だったというが、どれほど酒を飲んで週末でもない平日に血中アルコール濃度が免許取り消しの水準である0.120%になっただろうか。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「飲酒運転による事故は失敗でなく殺人行為」として処罰強化を指示したのが先月10日だ。軍服務途中で休暇に出て飲酒運転車にひかれて亡くなったユン・チャンホさん事件が契機だった。「飲酒運転の処罰強化」は11月5日、初めて「与・野・政・国政協議体」合意文第5項にも入っている事案だ。それでも青瓦台秘書官という人が堂々と飲酒検問に引っかかった。大統領が指示事項を支持した時に耳をふさぎ、または与・野・政合意文を一度も読んだことがないのだ。

これだけではない。沈在哲議員と青瓦台が業務推進費の流出問題で乱打戦となっていた先月10日、警護処5級のユさんが酒に酔って市民に暴行をふるい、警察署で「私が誰か知っているか」としてパワハラ性の発言をした事件も発生した。国民にはまるで24時間365日間忙しく働いているように話し、土曜日の明け方4時に青瓦台警護処職員は酔っ払って暴れまわっていた。いったいどれほど気が緩んでこのようなことが起きるだろうか。儀典秘書官の飲酒事故であれ警護処5級の飲酒暴行であれ、これが「24時間365日間働く組織」で起きることだろうか。二つの事件いずれも「青瓦台の権力は特別で…」という権威意識、民心とかけ離れた「彼ならではの事故」が根底に流れているのではないだろうか。

このような状況で曺国(チョ・グク)民情首席は昨日、フェイスブックに文在寅政府の国政成果を書き並べて「それにもかかわらず、国民が不足するというなら不足していること」と話した。このようなアプローチが国民とかけ離れたものだ。国民が不足すると感じていることを分かっているなら、今は“体外離脱評論”をする時でなく、謙虚に不足した部分を満たす努力が先行される時だ。

青瓦台は深夜飲酒に関連した二つの事件を「一部職員の逸脱」と見なし、懲戒ですべての問題を解決したかのようにアプローチしてはならないだろう。民心を恐れ、謙虚な国政運営を行ったかを先に振り返ってほしい。

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