주요 기사 바로가기

訪韓中のコモロフスキ大統領「韓国はアジアの虎、ポーランドは欧州の若い虎」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.24 15:43
0
ポーランドのコモロフスキ大統領(61)が23日、「韓国とポーランドの両国は歴史的に似た点が多い」と述べた。この日、ソウル東大門区の韓国外国語大で行った特講でだ。

国賓訪問中のコモロフスキ大統領は「欧州の中のポーランド、ポーランドの中の欧州」というテーマの講演で、「韓国はアジアの虎、ポーランドは欧州の若い虎」とし「距離は遠いが、戦争や分断など似た歴史的な経験を持つ」と話した。

 
また「韓国に漢江(ハンガン)の奇跡があるように、ポーランドにはヴィスワ川の奇跡がある」と伝え、社会主義体制から抜け出した後この10年間に発展したポーランド経済を韓国に例えた。

20分間の講演でコモロフスキ大統領は「ポーランド政府が1950年代、北朝鮮の戦争孤児1070人を連れてきて教えたことがあるが、私の故郷のヴロツワフにも子どもたちがいた。音楽の教師だった母がピアノを教えたが、女子学生が自国の民謡を歌って踊ったのを思い出す。とても繊細だった」とし、韓半島との縁を強調した。

講演で終始「自由と平和」を強調したコモロフスキ大統領はこの日午後、板門店(パンムンジョム)へ向かった。コモロフスキ大統領は「ポーランドは共産主義から民主主義へ、国営経済から市場経済へ進む苦痛の過程を勇気を持って克服した」とし「このような経験を生かし、板門店と非武装地帯で韓国の統一を祈る」と述べた。

2010年4月、当時のカチンスキ大統領と閣僚が乗った飛行機が墜落して全員死去すると、コモロフスキ国会議長は大統領業務を代行した。同年7月に選挙で大統領に当選した後、支持率69%の人気を維持している。レフ・ワレサ氏らとポーランド民主化運動を率いた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP