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韓米、「北が対話に応じれば平和体制も議論」メッセージ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.15 10:26
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注目されるのは、韓米両国の共同立場で、北朝鮮が国際義務と約束を遵守しなければさらに孤立し、正しい選択をすれば9・19共同声明の公約を履行する準備ができていると明らかにした点だ。非核化に対する北朝鮮の誠意を条件に明示したが、すでに3度目の核実験(2月12日)まで行った北朝鮮に対し、9・19声明の履行意思を明らかにする破格の態度を見せたのだ。これに関し政府当局者は「非核化は非常に重要だが、いま非核化という言葉にこだわれば何もできない可能性もある」と話した。

これに先立ち尹炳世外交部長官は12日午後7時35分ごろ記者会見を終える際、「記者会見とは別に共同声明が出てくる」と予告し、「南北関係の改善に関する内容が入る」と話していた。それだけ共同声明を意味深く考えているということだ。

 
政府当局者は「9・19共同声明履行の立場を明らかにしたことで、北朝鮮に対話メッセージを送っただけでなく、9・19共同声明および6カ国協議を強調してきた中国に対するメッセージも同時にみられる」と話した。

尹徳敏(ユン・ドクミン)国立外交院教授は「対話に応じれば平和体制の議論など北朝鮮が望む議題を議論できるというメッセージを北朝鮮に投じた」と分析した。北朝鮮が14日、対南機構である祖平統の報道官を通じて、「(南側の)対話提案というが、何の内容もない無意味なものだ」と反応したが、まだ速断できないという声が出ている理由だ。

キム・フンギュ誠信女子大教授は「金正恩は内部体制を固めるのに役立つ(米国の)贈り物を期待したはずだが、贈り物が抜け、しばらくは対話に応じにくい可能性が高い」とし「危機局面を活用して権力基盤を固めた後、むしろ先に対話を提起する可能性もある」と予想した。

韓国政府当局者は「対話が近いうちに行われるかどうかは、もう少し待ってみなければ分からない」とし「韓米トクスリ訓練が終わる今月末前後に、北朝鮮に本格的な態度の変化があるかもしれない」と述べた。

◇9・19共同声明=2005年9月、中国・北京で開かれた6カ国協議で、南・北・米・中・日・ロなど6カ国が合意して発表した声明。韓半島の非核化を平和的に達成するため、北朝鮮がすべての核兵器と核計画を放棄する代わりに、米国は北朝鮮を攻撃しないと明示した。韓半島の永久的平和体制に関する交渉をすることに合意した。合意内容は「公約対公約」「行動対行動」の原則に立ち、段階的に履行することにした。北朝鮮の核問題に関する最も包括的合意が含まれていると評価された9・19共同声明は、北朝鮮が翌年7月にテポドン2号を発射し、10月に核実験を行ったことで破棄された。


韓米、「北が対話に応じれば平和体制も議論」メッセージ(1)

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