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EU・中国に続き日本も「金融緩和」共同歩調…グローバル証券市場に「薫風」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2015.10.26 14:35 Googleで中央日報を読み逃さない
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◆グローバル金融市場は薫風

27~28日に開かれるFOMC会議でも金利が引き上げられる可能性は希薄だというのがウォール街の分析だ。シカゴ商品取引所(CME)の連邦基金金利の先物価格を土台にした10月の金利引き上げ確率は6%に過ぎない。29日に出てくる米国の7-9月期のGDP増加率速報分も1.7%前後で4-6月期の3.9%の半分水準にとどまると予想されるなど米国経済の回復スピードが鈍化しているのも金利引き上げの可能性を低くしている。ウォールストリートジャーナル(WSJ)なども金利決定よりはFOMC声明書で年内の基準金利引き上げの可能性についてどんな言及をするかが、さらに大きな関心事だと伝えた。

 
ECBと中国の人民銀行が積極な通貨緩和政策を駆使してFRBまで基準金利の引き上げを先送りして景気浮揚に出ながらグローバル証券市場は急騰している。ニューヨーク証券市場のダウやS&P500、ナスダックなどの3大指数は過去1週間で2%以上急騰し、週間基準で4週連続上昇の勢いを継続するなど7月以降最高となる上昇の勢いを見せている。S&P500指数は先週2075.15を記録して年間基準の上昇率がプラスに戻り、ナスダック指数も情報技術(IT)企業の実績好調まで絡み合って5000ライン以上に上がった。ドイツとフランスの証券市場も先週2%後半台へと上昇の勢いを記録し、欧州証券市場の代表指数であるユーロストックス50は1週間で4.93%上昇もした。

しかし一部では主要国の中央銀行の浮揚策が自国通貨の競争的下落につながりながら通貨戦争に飛び火する可能性を憂慮している。23日ニューヨーク外国為替市場でドル対比ユーロの価値は一時1ユーロ=1.10ドルが崩れて8月以降の最低水準に落ちた。先週ユーロは2.8%暴落して3カ月以内での最大下がり幅を記録した。

ウォール街のあるエコノミストは「中国の人民元切り下げの可能性も依然として高い」として「これは輸出競争力の維持のための日本とECBの追加対応につながる可能性がある」と話した。


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