故パク・ヨンハさんの姉の夫「俳優ソ・ジソブ、今も名節に電話くる」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.11.20 09:40
故パク・ヨンハさんの遺族が、故人の預金請求書偽造容疑を受けている元マネジャーに下された量刑についての考えを明らかにした。故人の姉の夫は19日、韓国日刊スポーツとのインタビューで「遺族の立場としては8カ月という量刑が残念なのは事実」と話した。イ氏は15日、ソウル中央地方裁判所で開かれた結審公判で、裁判所から文書偽造・窃盗などの容疑で懲役8カ月の実刑を宣告されて法廷拘束された。裁判所は「イ氏が日本で預金請求書を発行して200万円を引き出す過程について公判で述べた内容は、適切な根拠にはならない。当時引き出した金額が1800万円相当の巨額であり、故人の会社の物品を同意なく持ち出した」と判断した。
元マネージャーはパク・ヨンハさんが亡くなった後の2010年7月7日に、東京の銀行で自身が管理していたパク・ヨンハさんの印鑑を利用し、約2億4000万ウォン(約2200万円)を引き出そうとした容疑を受けている。同月14日、ソウル江南(カンナム)にある所属事務所の事務室から市価720万ウォン相当のパク・ヨンハさん写真集をはじめ、市価2645万ウォン相当のレコードやカメラなどを持ち出した容疑も受けている。元マネージャーは判決に不服として18日、裁判所に控訴状を提出した。