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中型車燃費1位は現代i40(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.26 10:55
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ディーゼル車も新燃費は計算法が若干変わった。一部の排出ガス(炭化水素)の濃度が燃費に及ぼす影響力を少し減らした。韓国エネルギー公団のムン・ソンファン課長は「消費者が体感する実燃費と最大限同じように出るよう、米国を基準にして計算公式を多少修正した」と説明した。

このように変わった基準で見ると現代・起亜車のディーゼル車の燃費が最も良かった。「ディーゼル・ゲート」以前はフォルクスワーゲンの車両燃費が概して良い方だった。

 
新燃費を登録した333種のディーゼル車の燃費を比較した結果、現代・起亜車の独壇場だった。23日に発売した起亜車スポーツセダン・スティンガー2.2が大型車の最高燃費(14.8キロメートル/リットル)を記録した。小型車は起亜K3 1.6(18.4キロメートル/リットル)、中型車は現代i40 1.7(16.1キロメートル/リットル)がそれぞれ1位だ。

新燃費は燃費をテストする方法も多少変わった。燃費測定試験に使う車両の事前走行距離を5500~7500キロメートルと規定した。新燃費導入前はこのような規定が緩かった(3000キロメートル以上)。そのため、自動車メーカーは車両の特性により最適な燃費状態で車両を仕込んできた。例えば運行するほど燃費が下がる車は、試験場に走行距離3000キロメートルの車両を持ち込み、反対に運行するほど摩擦損失が減少する車は長距離走行をした車両を持ち込む形だ。新燃費はこのような形の「燃費仕込み」が不可能になった。

また、新燃費はエコカーエネルギー消費効率も具体的に区分するように規定を細分化した。例えば旧燃費でプラグインハイブリッドカー(PHEV)は1リットル当たり走行可能な距離だけ表示したが、「電気」と「油類」を別途表示する形だ。PHEVの場合、新燃費下で最高燃費は現代ソナタ2.0 GDIプラグインハイブリッド(17.2キロメートル/リットル)が占めており、フォード・リンカーンMKZ・BMW i8も燃費が優れていた。

ハイブリッドカーはアイオニック・プリウス・グレンジャーなど最近のハイブリッド販売台数基準で最上位圏の車両が階級別に1位を占めた。ハイブリッドカーを選択する消費者が車両選択の主な基準として燃費を考慮するという推定が可能な結果だ。

電気車はルノーサムスン車の1~2人乗りの小型電気車トゥイージー(7.9キロメートル/キロワットアワー)が1位だった。新燃費基準3段型モデルでは現代アイオニックEV(6.3キロメートル/キロワットアワー)が「ライバル」韓国GMボルトEV(5.5キロメートル/キロワットアワー)より燃費が良かった。


中型車燃費1位は現代i40(1)

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