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韓日中30人会が中国で開幕…「3国が協力すれば平和の救命衣になる」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.22 14:50
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洪会長は続いて「3国の知性人が力を合わせれば、(若者たちにとって)平和と希望の救命衣になると信じている」とし、「今後経験することになるあらゆる災難に備え、これを克服する具体的なマニュアルを作り常時運営できるような3国協力機構の創設を提案したい」と述べた。洪会長の挨拶が終わると、李社長は「明日の会議は災難の前で協力する救助隊のような気持ちで建設的な討論をしていこう」と話した。

日本経済新聞の平田保雄会長も挨拶の言葉を通じてセウォル号沈没犠牲者に対する哀悼を表明し、「安否不明者が多いが、このような時ほど3国政府の協力が非常に重要だと考える。特に(日韓、日中間の)政府関係が冷えきっているが、今回の会議のような民間レベルの話し合いが機能するように努力しよう」と話した。

 
晩餐会の後、各国代表団は揚州市と交流会をもち、相互貿易・投資と戦略的な新規産業協力の可能性を模索した。特に揚州市が積極的に推進している化学工業団地の多国籍協力案について深い意見交換が行われた。代表団は22日に金融・貿易、環境・エネルギー、文化・教育など分野別の会議を開き、相互協力のための実用的な政策とそれに対する具体案について討論する予定だ。

◆韓日中30人会=東アジアの共同発展を模索するために、中央日報・日本経済新聞・新華社が2006年に共同発議して作られた民間会議機構。経済・文化・教育などの各界著名人や有識者30人で構成されていて、3国間の持ち回りで毎年会議が開かれる。会議で合意した提案などの結果を韓日中3国首脳会談に建議している。これまで話し合われた内容の40%が政策に反映されている。昨年、北海道で開かれた会議では3国共通漢字800字が選定・発表され、未来世代の人文コミュニケーションの基礎が整えられた。


韓日中30人会が中国で開幕…「3国が協力すれば平和の救命衣になる」(1)

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