【社説】原発の未来、歴史的選択を(1)

【社説】原発の未来、歴史的選択を(1)

2011年03月25日10時19分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本原発の非常事態に対処する韓国政府の釈明はあまり説得力がない。政府は「韓国原発は4重装置で保護されているから安全だ」という線から一歩も進んでいない。福島原発の放射能による被害の可能性も「地球の自転と偏西風のため、風や潮流に乗って韓国に来る可能性はゼロ」という言葉ばかり繰り返している。これでは社会を安心させるのは難しい。漠然とした不安が不信を招き、大きな社会的費用につながるのをBSE(牛海綿状脳症)事件ですでに経験した。原発問題も福島の事態を受け、30年間苦労して築いた塔が一瞬にして崩れる敏感な懸案だ。

  政府はまず常識的な水準の質問から明確に釈明しなければならない。果たして韓国の原発地帯に大型地震が発生する可能性はどの程度なのか、予想外の大規模な津波に備えた安全装置は十分なのかについて納得させなければならないだろう。経済性と危機費用を考えてマグニチュード7.0の地震に耐えられる原発を建設しようとするなら、今より費用がどれほど追加で必要になるかも公開しなければならない。地球の自転と偏西風を考慮し、現在、中国西海岸に集中的に建設される原発の事故に備えた非常対策は準備しているのかも気になる。

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