주요 기사 바로가기

鳩山首相の弟にも母から資金提供

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.03 07:58
0
鳩山由紀夫日本首相の弟、邦夫議員(自民党)も母の安子氏(87)から巨額の政治資金を受けたことが明らかになった。安子氏から邦夫氏に渡った資金は計10億円にのぼると、時事通信が2日報じた。

鳩山首相の母は家族の資産管理会社「六幸商会」に依頼し、03年から6年間にわたり計36億円を現金で引き出したことが明らかになった。このうち約20億円は04年から5年間、鳩山首相の兄弟に半分ずつ提供されていた。

 
邦夫氏は1カ月に1500万円(約2億ウォン)ずつ、毎年1億8000万円を受けた。鳩山首相も同じ金額を受けたと、日本メディアが最近報じた。2人は年間150万円に制限している政治資金法上の寄付制限を破ったのだ。

安子氏が息子に政治資金を与えたのは今回が初めてではない。03年の民主党設立当時も15億円を支援するなど、安子氏は‘日本のケネディー家’で呼ばれる鳩山家の‘大母’を自任してきた。

これは由紀夫・邦夫兄弟の祖父である鳩山一郎元首相と世界的なタイヤ会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎氏が姻戚として縁を結んだことで可能になった。安子氏は現在でもブリヂストン株など180億円にのぼる資産を保有している。

違法論争にもかかわらず、東京地検特捜部は鳩山首相に対して「容疑なし」とし、不起訴とする案を検討している。

世論も鳩山首相に対する司法処理に否定的であることが明らかになった。最近の共同通信の調査では75%が「釈明はすべきだが、退陣は望まない」と答えた。


【今日のイチオシ記事】
・ 北朝鮮、デノミどのように
・ 「日本は改革モメンタムが消え税金が重い国になる」
・ <ゴルフ>韓国女子ドリームチーム「日本に勝つ」
・ 実験場で爆発事故…6人死傷/抱川
・ カン・ドンウォン、インテリア手がけた個人所有ビルを公開
・ 皇后の夢「古書店で長時間立ち読みしたい」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP