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中央日報・JTBC、2年連続で「影響力最高」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.13 15:30
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JTBCが最高のメディアを選ぶ「メディアアワーズ」で信頼性・公正性・有用性全部門で最も高い点数を得て2年連続で大賞を受けた。中央日報もJTBCとともに昨年に続き、2年連続最も影響力のあるメディアに選ばれた。

12日、社団法人メディア未来研究所(所長キム・グクジン)主催でソウル・プレスセンターで開かれた「2017メディアアワーズ」でJTBCが大賞を受けた。メディアアワーズは2007年からメディア未来研究所が韓国メディア学会の会員たちを対象にメディア評価調査を実施して毎年受賞者を選定する。言論学者が与える賞で、それだけ専門性と権威を認められている。対象は信頼性・公正性・有用性部門点数を合算して選定する。

 
信頼性部門でJTBCは3.7543点を得て2位のハンギョレ(3.2786点)、3位京郷(キョンヒャン、3.2473点)などを抜いた。

公正性と有用性部門でもJTBCは最も高い点数を得た。公正性部門ではJTBC(3.3807点)に続き▼YTN(3.0622)▼SBS(3.0072)順であり、有用性部門は▼JTBC(3.7605)▼YTN(3.2490)▼SBS(3.2160)順だった。JTBCは公正性部門で2年連続、信頼性・有用性部門では4年連続で1位となった。

一方「最も影響力のあるメディア」調査では中央日報・JTBCが2年連続で1位を占めた。メディア未来研究所側は「崔順実(チェ・スンシル)ゲート、ろうそく集会、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の弾劾、バラ大統領選などの報道で頭角を現した」と評価した。中央日報・JTBC(974点)が圧倒的な1位であり、次には朝鮮日報・テレビ朝鮮(369点)、KBS(韓国放送公社)(348点)などの順だった。

今年のアンケート調査は10月25日~11月21日に行われ、486人の言論学者・教授・研究員など専門家が参加した。総合ニュースを放映している5放送会社と4総合編成放送、発行部数基準で5大日刊紙など計15メディアを対象にした。

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