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朴大統領の秋夕の贈り物、ある野党議員がもらえなかった理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.09 10:40
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政府で青瓦台(チョンワデ、大統領府)の公職綱紀秘書官を務めた共に民主党の趙応天(チョ・ウンチョン)議員が朴槿恵(パク・クネ)大統領の秋夕(チュソク、中秋節)の贈り物をもらうことができなかった。一体なぜこんなことが起こったのだろうか。

青瓦台は先週7日、ソウル汝矣島(ヨイド)国会議員会館の各議員室に秋夕の贈り物を発送した。朴大統領が送った贈り物は、慶尚北道(キョンサンブクド)の慶山(キョンサン)なつめと京畿道驪州(キョンギド・ヨジュ)の新米、全羅南道長興(チョルラナムド・チャンフン)のジャーキーなどだ。しかし、趙議員室には8日にも贈り物が届かなかった。趙議員は7日、自分のフェイスブックに関連記事をリンクした後、「ちぇ…(泣き顔の絵文字)贈り物ももらえなかったし、皆さんが後援金ちょっと足してくださいな」という書き込みを掲載した。コメント欄を利用して自分の後援口座も公開した。趙議員がリンクした記事を見ると、該当メディアが各議員室の贈り物を受け取ったかどうかを確認した結果、趙議員室には青瓦台発の宅配が届いていないことになっている。

 
趙議員は2014年にチョン・ユンフェ氏の国政介入問題と関連した「青瓦台文書流出事件」の核心人物だ。チョン氏と関連した青瓦台内部文書17件を朴大統領の実弟・朴志晩(パク・ジマン)EG会長側に渡した疑い(大統領記録物管理法違反)で起訴された。しかし、この4月に裁判部は「流出された文書は複写本・追加本であり、大統領記録物として認められない」とし、趙議員に無罪を言い渡した。

これについて、青瓦台は趙議員を贈り物の対象から故意に除外したことはないとして不快感を示した。青瓦台関係者は8日、「議員全員を対象に贈り物を準備したが、一部の配達が遅れ、数人の議員室から問い合わせがあった」、「しかし趙議員がまるで自分にだけ大統領の贈り物が配達されていないように公論化するのを見てこの際贈り物を送らないほうがいいと判断して配達を取り消した」と説明した。同関係者は「贈り物はもらう人が楽しめるものであるべきだが、あの方(趙議員)はもらわないほうが楽しいようだ」と付け加えた。

一方、趙議員室側は「青瓦台から送る贈り物が配達事情で遅れるというのは初耳」だとし、「この問題でこれ以上言及されたくない」と話した。

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