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【取材日記】オバマのゴルフ、青瓦台のゴルフ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.30 15:35
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オバマ大統領がまたゴルフをした。オバマ大統領は韓国戦争(1950-53)停戦60周年記念式が開かれた27日午前10時45分(現地時間)、ワシントン韓国戦争参戦記念公園で祝辞を述べた。その後、ホワイトハウスに戻って準備をした後、昼12時17分にワシントン付近の軍ゴルフ場「フォート・ベルボア」(Fort Balvoir)」に現れた。ラウンディングメンバーには韓国戦争記念日のためか、韓国系のホワイトハウス参謀、ユジン・カンが含まれた。この日は土曜日だった。

政治専門紙ポリティコのコフラー記者はブログに「オバマ大統領が韓国戦争記念行事の後、“日常的な(usual)”土曜日ゴルフを若い参謀たちと一緒にした」とし「今年だけ22回目、就任以来133回目のラウンド」と記録した。

 
“日常的”という表現が登場するほどオバマ大統領はゴルフ好きだ。軍統帥権者(commander-in-chief)に例えて“ゴルフ司令官”(Gofer-in-Chief)という声が出るほどだ。先月9日、中国の習近平国家主席とカリフォルニアの休養地ランチョ・ミラージュで世紀の会談を行った後、短い時間を利用して9ホールを回り、話題になったこともある。当時、気温が43度を上回り、まさか猛暑の中でゴルフをするだろうかと思われたが、いつも通りラウンドした。7月4日の独立記念日にも行事の後、シカゴの友人と軍ゴルフ場へ向かった。

米国でも大統領のゴルフは時々問題になる。連邦政府の財政赤字で秘密警護室の予算を抑えるために一般人のホワイトハウスツアーを減らすと、野党の共和党が「大統領のゴルフのための警護予算を減らせ」と攻撃したりもした。しかし野党を除いて大統領の休日ゴルフを非難する声は小さい。ワシントンポストなどメディアは「国政運営のために野党議員とゴルフをしろ」と忠告する程度だ。しかし大統領も頭を冷やす時間が必要だという反論がもっと大きい。

三一節(独立運動記念日)のゴルフが問題になって首相が辞任し、水害ゴルフ・山火事ゴルフのために服を脱ぐ上官を見てきた全国の公務員には非常にうらやましいゴルフ文化だ。1962年にハン・ジャンサン選手からゴルフを習った朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領は68年、最高裁の判事全員に「ゴルフをしながら視野を広めるべき」と言いながらゴルフクラブをプレゼントしたという。

しかし青瓦台(チョンワデ、大統領府)では休暇シーズンのゴルフをめぐり、さまざまな声が出ているという。「各自で処理すればよい」から「大統領がまだゴルフを許したわけではない」まで。まだ韓国ではゴルフは批判を招くことも多いスポーツだ。

パク・スンヒ・ワシントン特派員

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